起業したいけどアイデアが全く思いつかないという人はたくさんいるはず。
私もその1人だ。
今は転職して落ち着いているが、前の会社をやめた時は自分でプログラムを作って起業してやろうと思っていた。
クラファンのサポートに連絡して、「こんなサービスが作りたいんだけど」と言ったら、
「競合の◯◯との違いは何ですか?」と聞かれて、何もできずに終わったこともある。
しかし、よくよく考えてみると、どんな起業家も対してすごいアイデアは持っていないのではないかと思っている。
ビルゲイツはIBMからプログラムを買い取っただけだし、マーク・ザッカーバーグも既にあったコミュニティサイトを上手く作っただけである。
彼らにはアイデアはなかったが、技術力と先見の明があったように思われる。
では、アイデアも技術力も先見の明もない私たちはどのような戦略をとれば良いのだろうか。
 

アイデアを真似する

アイデアは新しいものではなく、真似をすれば良い。
と言われるが、それではライバルに勝つことなどできないだろう。
アイデアを真似しつつ、自分らしさを出していくことは難しくない。
 
例えば、不動産。
不動産ビジネスは古くからあるビジネスであり、新しい発想はほとんど必要ない。
不動産における自分らしさというのは、地元の地理に詳しいこと、地元に住居があることである。
地元の地理に詳しければ、相場や人の流れが読みやすくなる。
遠方から不動産を買いに来た人にわかるのは数字で見た人口や空室率のみである。
そして地元に住居があると、信用金庫に口座を開くことができ、地銀や政府系金融機関からの融資も通りやすくなる。
不動産を初めてやる場合は、自分らしさがまだ確率されていないので、地元でやった方がよいはずだ。
 
次にアフィリエイトについて考えてみる。
アフィリエイトは比較的新しいビジネスだが、誰でも稼げるビジネスとして有名になりつつある。
アフィリエイトも稼ぎ方はほぼ同じだが、自分にしかない経験を生かすことができる。
独身のサラリーマンは子育てブログを書くことはできないし、プログラミングができない人はプログラミング教室の紹介をすることもできない。
何かしらの趣味があれば、それをお金に変えることができ、それは誰にも真似できない自分らしさになるわけだ。
 

真似をしつつも自分らしさが出せる場所を探す

どんなビジネスであれ、自分らしさを出すことは可能である。
単に商品の機能や価格だけが差別化になるのではない。
大事なのは誰も思いつかなかったことをやることではなく、自分しか持っていない何かを見つけ、それをビジネスにすることである。
私もアイデアが思いつかずに悩んでいるが、まずはアフィリエイトと不動産という既にあるビジネスを育てながら、自分らしいビジネスについてじっくり考えていけばいいと思っている。