私がブログをのんびりやって、ようやく検索順位が上がってきたのが、始めてから2年くらい経ったころ。
おそらくどんなビジネスでもこの程度のやる気だと2年はかかるのだろうということがわかった。
では、ブログで素早く稼ぐには何をすれば良いのか。
それはお金を使うことである。
ブログといえば、無料で稼げる代名詞であるため、多くの人が参入し、今ではあまり稼げないと言われている。
しかし、ブログでお金を使ってまで稼ごうとしている人は少なくなるため、勝機が見えてくるのだ。
具体的には広告費を払って、SEOの順位を力技で押し上げるというPPCアフィリエイトと呼ばれる手法である。
巷では流行っているようだが、無料でできるものにわざわざお金を払う人は少ないため、参入人口は少ないはずだ。
その中で、適切なキーワードとコンテンツ力を磨けば、徐々にSEOの順位も上がってきて、広告から外しても安定した売上が出るようになる。
キーワードとコンテンツがしっかりしていれば、いずれは上位に上がってくるのだが、やはり時間がかかってしまう。
良いサイトができたならまずは力技で上位に表示させてアクセス数を伸ばそう。
最初はアクセス数に比べてコンバージョン率(購入してくれた人の割合)が少ないため、広告費で赤字になるかもしれない。
しかし、徐々にコンテンツ力が上がってくると、コンバージョン率も上がってきて、広告費を上回る成果が出るようになるのである。
成果が出ると、SEO順位も上がり、広告なしでも成果が出るという好循環が生まれる。
逆にいつまでも売上が上がらないのに広告を出し続けていても赤字のままだし、順位が上がってきたのに広告を出していてはもったいない。
最初は赤字になるのを我慢しつつ、最終的には大きな黒字を目指すことが大切である。
PPCアフィリエイトは昔に比べると稼ぎにくくなっているのは確かだ。
良質なコンテンツが増えたし、参入者も増えたことで、クリック単価が上がっているのにコンバージョン率は高くならない。
赤字に終わる可能性が高いのも確かだ。
ただ、仮に赤字で終わってしまっても、ライティングスキルやマーケティングスキル、ITスキルといった非常に重要なスキルを身につけることができるだろう。
それらのスキルを身につけるために払った授業料だと考えれば、そこまで高くないはずだ。
広告も少しづつ出していけば、1ヶ月で数千円に抑えることもできる。
最初は小さく広告をだし、コンバージョン率が上がってきたら広告量を増やせば失敗は少ないはずだ。
初期の頃はアクセスがゼロのため、コンバージョン率を分析することすらできないのが問題だ。
まずは少しでもアクセスを集めて分析材料を手に入れることが大事なのである。
つまり、ブログであっても赤字を掘らないと成功には近づきにくいということだ。