年金問題や終身雇用の崩壊によって、不動産投資などの資産運用を始めようとしている人が増えているらしい。
私もその1人である。
しかし、不動産投資の現実はどうなのだろうかと考えてみたら、お金持ちにはなれるけど、時間がかかるのではないかと思ったのである。
 

若い投資家は他の分野でも活躍している

30代、40代で専業投資家になっている人は、家賃収入以外の収入も得ていることが多い。
書籍やセミナー、コンサルタントや管理会社など、賃貸経営以外の部分でも収益を得ているから、安定した賃貸経営+お金持ちの暮らしができているような気がするのだ。
大家さんだけをやっていても、小金持ちのサラリーマンにしかなれないか、50歳くらいでやっと悠々自適になるくらいの道しか残っていないような気がする。
安定した人生を歩みたいなら何もしないよりは大家さんになるべきだが、若いうちに財を成したいのであれば、大家さんだけではなれないと思う。
 

複数のビジネスを持つ

不動産も収益を生む立派なビジネスである。
ただ、もっと早く多く稼ぎたいのであれば、さらにいくつかのビジネスを持つ必要がある。
若くして豊かになっている人は、IT起業家か株式投資家が多いような印象を受ける。
どちらも簡単ではないし、リスクは大きいが、それくらいのリスクを背負わないと若いうちに財を成すことはできないと思っている。
 

ITビジネスならすぐに始めることができる

不動産投資を始めるには元手が数百万、リスクを減らすなら元手はさらに多く必要になる。
それだけの額を給料から稼いでいるうちに、歳をとってしまうだろう。
だからこそ、元手がなく、早く稼げるようなビジネスを始めなければいけないのだ。
ITビジネスであれば、ほとんど元手がかからずに始めることができる。
ITビジネスは業界のスピードがとんでもなく早いので、10年後に成功しようと長期計画を立てる意味はほとんどない。
1年後には売上が伸びている、くらいのスピード感を持たないと成功できない。
だからこそ、ITビジネスは若くして成功することができるのだ。
 

株式投資はリスクが大きめ

株式投資も多少元手は必要になるものの、不動産よりは少額から始めることができる。
不動産は元手が多いほどリスクが小さくなるが、株は元手の大きさとリスクは関係ない。
むしろ、元手が多いほど損失も大きくなるため、リスクは大きくなるという見方もできる。
リスクが大きいからこそ、リターンも大きいわけで、株で運がよければ若くして豊かになることができる。
 

ITビジネスで財を成しつつ不動産を始めるのが良い

ITビジネスで短期間に大きな売上を上げて、その売上を元手に不動産を始めるのが成功パターンだと思う。
ITビジネスを成功させるのは簡単ではないが、私は現在幸いにもプログラマーという職業についているため、ITビジネスで成功させる可能性はいくらか高いと思っている。
まずは自分でサービスを作ってみて、売れそうなものがあれば大きく賭けていきたいと思っている。