FIREという言葉が流行っていて、僕も「アーリーリタイア」というカテゴリを作っているように、FIREにはものすごく興味があります。

FIRE系の本には、「凡人サラリーマンでも、給料を積み立てれば、資産を手に入れることができる」という内容が書かれていますが、そこには再現性のない非現実なことも書かれています。

例えば、

  • 副業で年収2000万円を稼ぐ
  • 株式投資で資産が倍になった
  • 不動産投資で家賃がゼロどころかプラス
  • 転職で給料が2倍に

彼らは実際に経験しているのかもしれませんが、リーマンショック後の不景気から好景気になるタイミングで投資を始めると、このような爆発的な資産増加に出会えるわけですが、今は厳しいでしょう。

コロナショックで若干株価が下がったりしましたし、今は不動産価格も下落している可能性はあります。ただ、リーマンショックほどの落ち込みでも無いような気がしますし、何より再現性がないので、真似できないんですよね。

FIREしている人に共通しているのは、「凡人のサラリーマンではないこと」です。誰でもできるとか言いつつも、誰でもできないことを平然と書いてあります。

日本のサラリーマンの平均年収が約400万円ですが、400万円から貯金を絞り出し、積み立ててもFIREするには20年以上必要です。それは単なる定年退職なので、FIREではないですね。

サラリーマンの人は、給料以外のなにかで一発当てないといけないのです。

何で一発当てるか

そこで気になるのが、「何で一発当てるか」ということなのですが、サラリーマンにおすすめするのは、「リスクの高い投資」と「積立型の投資」のあわせ技です。

リスクの高い投資は、小型株や仮想通貨、競馬や宝くじなどのギャンブルになります。期待値から考えると、競馬や宝くじはおすすめできないのですが、小型株はおすすめです。

なぜサラリーマンがリスクの高い投資をすべきかというと、給料というリスク回避する方法を持っているからです。小型株が倒産してゼロになってしまっても、給料は毎月もらえるので生活に響くことはありません。人生をかけた大勝負をしろというわけではないので、お小遣いを使って、リスクの高い商品に手を出してみましょう。

そして、「積立型の投資」です。これはインデックス投資が王道ですが、ブログも一種の積立型投資(ビジネス)になります。

長期間コツコツ積み立てていくと時間がかかるように思われるかもしれませんが、複利の力を使えるので、資産を大きくしていくのに役立ちます。

余剰金の8割を積み立てて、残りの2割でリスクを取るなど、割合は各々調整してみてください。

僕の場合は、9割積立ですが、1割のお金を仮想通貨に入れています。小型株も検討中ですが、知識もまだ少なく、時期もよくなさそうなので、基本は積み立てです。

まずは10割積み立てておいて、面白そうなリスク商品を見つけたら、1割〜2割を投資するのが良いのではないでしょうか。

リスク商品に投資する理由

FIRE系の本では、リスク商品に投資をしろとは書いてありません。ですが、多少はリスクを取っておかないと、大きなリターンが望めません。

副業で2000万円稼ぐのは誰でもできることではありませんから、いくつかのリスク商品にかけて、一発狙うしかないのです。

本当の凡人サラリーマンがFIREするには、これしかないと思っています。