信用金庫の信用を積み上げて融資を引く

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現金で戸建を購入していくのもありだが、いつかは融資に頼る場面が出てくるかもしれない。
そんなときに、信金に口座を作っておくと融資が引きやすくなるらしい。
その仕組みについてまとめる。

信金口座を作り、預金を積み上げる

メガバンクやネットバンクに預金をしてもいいけど、いくら預金をしても信用は積み上がらない。
一方、信金に預金を積み上げると信用されるようになり、上客として扱われるらしい。
なので、いつか信金から融資を引きたいと思っているのであれば、早くから口座を作り、預金を積み上げておいた方がよいというわけだ。

融資を引くために自己資金を用意する

融資を引くためにはいくらかの自己資金が必要になる。
1割と言われているらしいが、念のため2割くらいで考えておけばよいだろう。
2000万円のアパートを購入するのであれば、400万円。
実際に頭金にするのは200万円で、残りの200万円を突然の費用として用意しておけばよいだろう。
実際には400万円もなくても、親から一時的に借りて見せ金にすることで融資が通る確率をあげることが可能だ。
ただ、親にお金を返した後は100万円しかキャッシュが残らなくなるから、そこは気をつけよう。

公庫の創業融資を使う

1年くらい積立預金を行い、頭金も用意したが、そんなに簡単に貸してくれるものではない。
だからまずは日本金融政策公庫で創業融資を受けよう。
信金の口座に入っている400万円を見せつつ、しっかりと事業計画を立てる。
そうすれば無担保枠の2000万円ほど貸してもらえるだろう。
しばらくは公庫に返済しつつ、CFを回す。
そうすることで信金は、預金だけでなく、しっかり事業ができる人であると思い、信用してくれるようになる。
そのタイミングで信金に借り換えを行おう。
金利は高くなると思うが、返済期間が伸びれば毎月のCFは健全になる。

信金口座のお金はなるべく使わない

信金の口座に家賃が入り、そこから返済を行うわけだが、返済以外のお金はなるべく使わないようにする。
修繕費や交通費などの必要経費は、とりあえずは頑張って雇用給与から出そう。
できるだけ信金口座のCFを安定化させることを優先しないといけないからだ。
経費を使わないと、税金払う羽目になるよ。と思うかもしれないが、減価償却費が家賃収入を上回るようにうまく計算しよう。
初年度であれば、不動産取得税などの手数料系の支出も経費に含まれるから活用しよう。
そうして給料を持ち出しながらも、信金の信用を高めていけば、次の物件の融資が通りやすくなる。
そうやって資産拡大を目指し、会社員を辞めたら、口座のお金を使おう。
CFがいくらになるまで使わないでおくかは決めておくことが大事である。

まとめ

まずは個人で口座を作り、お金を積みたてて、物件を購入できるだけのお金が貯まった段階で、法人化すれば良いと思う。
まあ法人になるのは2件目からでもいいし、それは会社員の給与額や今後の拡大や融資の使い方にもよってくるだろう。