全てを所有することの大切さ

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フェリックス・デニスというイギリスのメディア王は所有することにこだわっていたそうだ。
「お金をあげてもいいけど、株だけは絶対にあげるな」
と言っている。
これは金持ち父さんのロバートキヨサキ風に言うと、

「資産を持て」
ということに繋がってくるのだと思う。

所有できるもの

一般人が所有できるものには、どんなものがあるだろうか。
例えば「不動産」
土地は厳密には国から借りているとも考えられるが、建物は自分のものになる。
100%自分のものにするには、ローンを組んではいけない。
そうすると、その建物には銀行の抵当権がつくことになり、その多くの所有権を銀行に持っていかれるからだ。
ただ、現実的にはローンを組まずに不動産を所有することはできないから、ローンが払い終わるのを待たなければいけない。
そこまでのプランがあるのであれば、不動産は所有できるだろう。

次に「会社」
株式会社の場合は、100%の株式を自分で保有すれば、その会社は 100%自分のものである。
ここまでは現実的に可能である。
しかし、事業を大きくしていこうと思うと、株を譲渡して投資を募る場合もある。
そうなると、もし事業を売却したり、上場するときに分配金が少なくなってしまうのである。
どうしても株を渡さずに資金調達したいのであれば、銀行からの融資に頼るしかない。
不動産と違って、担保なしで借り入れることができれば、会社の所有権を渡さずに資金を調達することができる。

3 つ目は、「自分の頭脳」である。
これは有無を言わさず自分の所有物である。
誰にも邪魔をされることはない。
本を読めば知識という設備を調達することは可能だし、そこから莫大なお金を生み出すこともできる。
フェリックス・デニスは株の所有権のことについて語っていたが、より身近に所有できるものは自分自身である。
逆に言えば、自分のスキルや身体を他の人のために使ってはいけないということだ。
自らのためだけに、その頭脳や身体を使うことで、自らを所有していることになるはずだ。

まとめ

世界有数の大富豪になったフェリックス・デニスの言葉は現実的だ。
よくあるお金持ち本に書いてある綺麗事ではなく、リアルが書かれている。
まだ読んでいる途中だが、「本物の大富豪が教える金持ちになるためのすべて」という本はおすすめである。