ノマドワーカーやリモートワークといった働き方が主流になってきている、昨今。
住む場所を一つに決めないという選択肢が生まれてきている。
しかしながら、家を買ったり、賃貸に住むと、移動するのにも一苦労だろう。
そこで、旅をするように生活するために必要なことについてまとめていこうと思う。

家賃+旅費が2重でかかってくるのはきつい

もしあなたが家を購入してしまった場合、毎月10万円のローンを払っていることとする。
そして時代とともにノマドワーカーを目指したとすると、家のローン+旅費がかかってくる。
ノマドワーカーは基本的にフリーランスだから、会社から出張費が出ることもない。
月の旅費が10万円だとすると、家賃と合わせて20万円もの出費があるわけだ。
まず言いたいのが、家を買うべきではないということだ。
ではどのように暮らすとより出費を抑えることができるのだろうか。

実家+ノマド

実家に住むことが一番だと思っている。
実家で親と一緒に住むのはもう恥ずかしいという人もいるかもしれない。
大丈夫だ。基本的に実家には帰らず、ホテル暮らしをすれば良いからだ。
家賃がかからないので、月の旅費である10万円のみの出費だ。
将来的に海外放浪やノマドといった生き方を目指しているのであれば、実家を住居にしておこう。

奥さんや子供ができたら旅費がかさむ

あなた1人の場合は月の旅費は10万円で済むだろうが、奥さんや子供がいる場合は2倍、3倍に膨れ上がってしまう。
そこで便利なのが民泊だ。
民泊は一人当たりではなく、一部屋あたりの料金であるから、5000円の部屋に4人で住むことも可能だ。
ビジネスホテルとかだと、1人あたりの料金になるから、家族がいると高くなる。
宿泊費に関しては民泊を使うことで、安く抑えることができるだろう。
交通費に関しては、近場であればレンタカーを借りることで、1台あたりの値段にすることができるが、基本的には一人当たりの値段になってしまうだろう。
そこは宿泊費を抑えたり、節約をすることで旅費を予算内に抑えるしかない。

旅費は経費で落とすことができる

居住スペースは、仕事で使うとしても全額を経費にすることはできない。
しかし、旅費であれば条件によるが、全額を経費にすることも可能である。
家賃10万円ならその半分の5万円が経費になるが、旅費なら10万円全額を経費にすることも可能というわけだ。
実際にはそううまくはいかないかもしれないが、経費で落ちやすいのは旅費であることは間違いない。
実家で多少家賃がかかっているのであれば、それも経費にしてしまうことも可能だ(親の名義を受け渡してもらう必要があるかもしれない)

売上によって調整することができる変動費である

家賃の10万円は絶対に支払わなければいけないお金である。
しかし、旅費というのはお金がなければ行かなければいいわけで、お金に余裕がある時だけ旅行に行くという選択がある。
売上が全くなくて、生活するのも大変だと思ったら、実家に引きこもれば良いわけで、ノマドワーカーの弱点でもある安定感のなさを担保することができるわけである。
できるだけ固定費は減らして、変動費にするというのは、ビジネスをやる上で大切な考え方である。

まとめ

他にも利点はたくさんある。
掃除や洗濯を任せることができたり、居住スペースを自由に選ぶことができたりする。
デメリットとしても、持ち物を減らさなければならなかったり、土日は予約が取れなかったりすることがあげられる。
総合的にみても、場所を選ばず会社にも属さないタイプの働き方ができるようになってくれば、実家+ホテルという選択は非常に有効なのではないかと思う。