多くの人が手始めに投資を始めるとしたら株か投資信託を選択すると思う。
それ自体がダメなわけではないが、手持ちの資金に応じて、効率の良い投資していった方がリターンが大きくなるという話。
 
各手持ち資金別に例をあげていく。
 

資金0〜50万円

やるべきは、自己投資+投資信託である。
資金が0円の人は、どのようにお金を貯めていくかを勉強する必要がある。
さらに、そのお金をどのように運用し、将来的に資金が大きくなったらどのように守ればよいのかを勉強しなければならない。
投資で有名なものに株と不動産があるが、どちらもまずは基礎知識を勉強しなければならず、いきなり実践をしてしまってもお金を失うだけである。
まずは自分の知識を身につけるための自己投資が必要である。
 
ただ、どうしても投資を始めたいという人は投資信託から始めると良いだろう。
貯金したお金をただ銀行に眠らせておくのももったいないし、よりリスクの低い投資信託で運用すれば、わずかながらお金を増やすことができる。
証券口座を開いたり、投資信託を探すのは大変だが、それは今後株式投資などをやる際に向けた自己投資だと思えば良い。
 
この段階では、大きなリスクは求めずに確実にタネ銭を増やしていくことをおすすめする。
すぐにでもお金を大きくししたいのであれば、元手のかからないビジネスを始めるべきである。
元手のかからないビジネスとは、ブログ・アフィリエイトやnote、Youtubeなどである。
仮に元手のかかる飲食店などをやろうとしても、自己資金が50万円しかないと、銀行はお金を貸してくれないから開業することすらできないはずだ。
 

資金300〜500万円

自己資金が300万円を超えてくると、勤続年数や勤め先によっては銀行からの融資が引けるようになる。
となると、やるべきは小規模ビジネスか不動産である。
どちらも300万円ほどの自己資金だけで始められるものもあれば、300万円を元手にお金を借りて始めるものもある。
多少のリスクを背負うことになるが、そのために知識を身につけておく必要があるのだ。
 
すでにこのステージにいる人でも、まずは自己投資から始めることをおすすめする。
ビジネスや不動産への投資を始めたからといって、自己投資をやめてはいけない。
投資対象に切り替えではなく、追加していく感覚で、投資対象を広げていく。
 

資金1000万円〜5000万円

自己資金が1000万円以上になったら、などの紙の債権を始めても良いだろう。
株の配当が3%だとしたら、毎年30万円のお金が入ってくる。
そこまで大きな額ではないが、その30万円をさらに投資に回すことで複利的にお金が増えていく。
 
株の配当だけではまだ足りないから、不動産を買い進めたり、節税や会社設立の知識を身につけたりして、資産を増やしていこう。
ビジネスをやっているなら、従業員を雇ったり設備投資をすることで、拡大していくことも考えられる。
 

資金1億円以上

自己資金が1億円を突破したら、紙の資産の配当だけで生きていくことが可能だ。
株にしろ不動産にしろリスクを減らしても良いのではないかと思う。
1億円以上の人の考え方はそれぞれだと思うから、このステージに行った時の投資対象はわからない。
 
株、不動産、ビジネス、どの投資対象を選ぶのかはここに来るまでの間に決まっているだろう。
 

まとめ

資金がないのに株に投資してもほとんど意味がないということが言いたかった。
やったとしても自己投資の勉強代くらい思っておいた方が良いだろう。
 
徐々に資金が増えたとしても、自己投資をやめないことが大事である。
常にリスクと戦い、最前の策を選んでいく必要がある。