東京にいながら地方の物件を購入する方法

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先日、実家に帰るついでに内見をしてきた。
利回りは 10%ちょいとそんなに高くないが、リフォームもほとんど必要なく、すぐに貸し出せそうな物件。
初心者は利回りよりも手間のかからない物件を購入すべきだと思った。
ここから、見積もりとって、リフォームして客付けまでするのは相当大変である。
場合によっては自己資金が足りなくなってしまい、再度融資を申し込まないといけなくなるかもしれない。
初心者にはどこも貸してくれないので、自ずと金利の高いノンバンクや場合によってはカードローンに頼らないといけなくなるかもしれない。
その点、手のかからない物件は、クロスや畳の表替え程度でリフォームが終わるし、思ったより高ければ自分でできる範囲のものでもある。
そうした物件は高いから、購入時に融資を引く必要があると思うが、その点もメリットがある。

金融機関に物件を判断してもらう

融資を断られるのは決して悪いことではない。
プロからみて、私の属性や物件の価値から、収益が出ないと判断してくれているからである。
その物件の価値がわからずにキャッシュで購入してしまうよりは、金融機関に見てもらうという考え方である。
金融機関が認めたのだから、普通にやっていれば返済が滞ることはないだろうし、マイナスのキャッシュフローになっても、たかが知れている。
手のかからない物件を融資を引いて購入するというのは初心者が取るべき戦法だと思った。

都内にいると自主管理が難しい

現在都内に住んでいるのだが、実家に帰りたくても良いタイミングがないのが現状である。
実家付近で不動産をやりたいと思っているから、今の状態だと自主管理はできなさそうだ。
そうなると、セルフリフォームはできないし、管理会社も入れる必要がある。
これで金融機関への返済も合わせると、ほとんどキャッシュフローが出ないと思う。
だから、セルフリフォームができない代わりに手のかからない物件を購入するべきなのである。
週末で終わる程度の簡単なリフォームをして、管理会社に客付をしてもらう。
そうすれば、少しくらいはキャッシュフローが出るのではないかと思う。
都内に住みながらやるからこそ、物件選びはより慎重になるし、失敗する確率も少なくなると思う。
セルフリフォームありきで考えてしまうと、意外と難しかったり、うまくいかないことが多く、貸し出しまでに時間がかかってしまうこともある。
あくまでプロに全て任せる想定で、キャッシュフローを計算しよう。
そうすれば、もっともお金がかかった場合でもプラスになるから、セルフリフォームをしたり自主管理ができるようになった時により多くのキャッシュフローが出るようになる。
常に最悪のケースを頭に入れながら事業計画を立てる。
そうすれば金融機関も融資を出してくれるだろう。