稼ぐことにフォーカスするのではなく、節税にフォーカスしてみる

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このブログでは、少し前までほぼ不動産ブログになっていました。
不動産をどのように買い進めていけばいいかをひたすら毎日更新していたのです。
それからいったんブログに集中するために不動産関連の勉強はストップしていたのですが、また勉強を始めようかなと思ってます。

11 月 1 日にロバキヨセミナーがあります。

11 月 1 日に東京・高田馬場で行われるロバートキヨサキのセミナーに行ってきます。
ロバートキヨサキといえば、「金持ち父さん、貧乏父さん」で有名な方ですが、彼が出している書籍の内容は一貫して、金持ちは税金を払わないと書いてあります。
どう稼ぐかももちろん重要ですが、税金を払わず稼ぐことで、効率的に利益をあげることができるわけです。
ブロガーとして稼ぎたい人はたくさんいますが、ブロガーで経費にできるのは、ほんのわずかなので、ブログからの売り上げはほぼ全て課税対象になってしまいます。
税金の細かい話は難しいかもしれませんが、本を読めばわかるようになります。
不動産の本にもいろいろ書いてあるのでおすすめです。

節税から考える収益の上げ方

節税から考えると、ブログで稼ぐのは得策ではありません。
不動産が一番節税になります。
支払う税額で言うと、
給料>副業(ブログも含む)>株や債権>不動産
の順です。
1 つづつ簡単に説明しますね。

給料は税金を丸々取られる

会社員の人は自分で税金を支払ったことがありますか?
保険料控除やふるさと納税くらいならやったことがあるかもしれませんが、基本的には給料からは税金が引かれて、手取りとしてあなたの懐に入ります。
会社員は節税対策がほとんどできないのです。

副業(ブログも含む)

副業をしている人は、年間 20 万円以上稼いでいるなら確定申告をする必要があります。
その時に、副業のために使ったお金を経費として落とすことができます。
例えば、勉強用の書籍やセミナー代、ブログならサーバ代やドメイン代などですね。
副業の内容やブログの内容によっては旅行代や食費も経費にすることができますが、それは例外的ですね。
経費で落とすことができるのでお得じゃないかと思うかもしれませんが、サーバ代などは微々たるものですので、ほとんどの売り上げが課税所得となります。
会社員の給料ももらっている人は、収入が合算されて累進課税によって税率が上がることもあるので、節税向けの稼ぎ方ではありませんね。

株や債権は一律 20%

株の売買や配当による収入は一律で 20%課税されます。
基本的には経費で落とすこともできません。
所得が少ない会社員にとっては 20%は高いかもしれませんが、収入が高くなればなるほど、株からの収入というのは税金的にお得になります。
大企業の役員は、役員報酬を一円に設定して、自社株からの配当金をもらうことによって節税をしています。
給料で 5000 万くらい稼いでしまうと半分くらい持っていかれてしまうので、それなら配当金をもらうようにしたほうがお得ですよね。
あとは、NISAを使えば、年間 120 万円まで 5 年間収益に対して非課税になります。
積立 NISA なら年間 40 万円まで 20 年間が非課税になります。
どちらを使うかは人それぞれですが、株での収益を得たい人は、どちらかには登録しておくべきです。

不動産

不動産の節税対策は幅が広すぎてここでは紹介しきれないのですが、過去の記事ではいろいろ書いているので、「不動産」で記事検索してみてください。
不動産の節税対策でいちばん有効なのが減価償却です。
建物は価値が減るという前提のもと、その減った価値分を経費として落とすというものです。
減価償却の何がすごいかというと、お金を支払っていないのに経費になることです。
100 円のボールペンを経費にしようとすると、現金が 100 円減ります。
しかし減価償却は、例えば 1000 万円の家を買って毎年 200 万円ずつ、5 年に渡って償却するとなると、初年度に 1000 万円は支払いますが、2〜5 年目はお金を払っていないのに経費を 200 万円も計上できるのです。
これで利益をコントロールすることで、財務諸表を整えたり、無駄なく経費を使うことができるのです。
不動産の本を読めば一気に税金に詳しくなりますし、マイホームを買う時の税金が免除される制度とかもあるので、不動産投資をやらない人でも知識として持っておくといいですね。

最終的には株か不動産からの収益にする

ロバートキヨサキも言っているのですが、ビジネスオーナーになった後に投資家になるのが良いですね。
ビジネスよりも株や不動産の方が税金が安くなるからです。
もしブログで稼ぐとしても、その稼いだお金は株か不動産のような投資に回すべきということです。
稼ぐことにフォーカスすると、起業しようと思ってしまうのですが、節税しようと考えると、投資家というポジションが一番だということに気づきます。
節税というのは稼いだ人がやることで効果があらわれるものなので、収入が低い人はまず稼ぐことにフォーカスしてもいいと思います。
ただ、税金や会計の知識というのは絶対に必要になってきますので、お金の守り方も勉強しておきましょう。