自分株式会社を作る

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「自分を 1 つの会社だと思うこと」
これはけっこう大事なことだと思う。
法人というのは 1 つの人格であり、社会の中では私たちと同じような扱いをされる。
ならば、私たちも社会の中では、法人と同じような扱いをしなければならないのではないかと思うわけだ。

給料は売上である

自分株式会社(以下、自分)の売上は会社の給料である。
ほとんどの人は給料のみの売上に頼っているが、会社が倒産してしまったり、クビを切られてしまった場合、自分は資金繰りが厳しくなる。
どんな会社でも大抵の場合は複数のクライアントを持っているのに、自分は 1 つのクライアントに依存しているのは危険であるということだ。
とはいえ、給料がメインの売上になるわけだから、売上をあげるようにクライアントを喜ばせないといけない。
仕事を頑張るというのはそういう解釈ができるだろう。

経費を減らす

給料は先に税金が取られてしまうが、生活費を経費とする。
経費は仕事をする上でどうしてもかかってしまう費用のことである。
食費や家賃、通信費や交通費などが当てはまるだろう。
優しいクライアント(勤め先)であれば、家賃や交通費を給料に含めてくれるところもあるが、給料ー経費=利益となるわけだ。
となると、売上を伸ばしながらも、経費を減らさないといけない。
コンビニでお菓子を買ったり、スマホ代を見直さないというのは経費の無駄遣いとなる。
自分の利益を最大化するために、売上の増加と経費の削減を行うのは必須である。

クライアントを増やす

1 つのクライアントからの売上には限界があるため、クライアントを増やさなければならない。
つまり、副業をするべきというわけだ。
アルバイトをするのであれば、労働時間は増えるが複数の収入源が生まれることになる。
ブログであれば、クライアントはアフィリエイトの ASP や Google ということになる。
大変かもしれないが、クライアントを増やすということは自分の経営を安定させるために必要である。

社員を増やす

自分 1 人ではクライアントの数にも上限があるだろう。
なので、社員を増やさなければならない。
厳密には自分という会社に社員を雇うことはできないのだが、収入を生み出してくれるものを増やすことはできる。
それを、資産と呼ぶ。
自分の資産を増やすことで、自分のために収益を生んでくれるようになるのだ。
資産の種類については、過去の記事でも書いていると思うが、
・不動産
・株式
・WEB サービス
・ブログ
・法人
・外注
などがあてはまる。
法人に関しては、自分の社員というよりは、確実な関係を築いたクライアントともいえる。
裏切られることのないクライアント、自分でコントロールできてしまうクライアントということになる。
これらの社員やクライアントを増やすことで、社長の労働時間は減り、収入源と売上は増えていく。
最終的には資産を築くということが大事なのだ。

一つの収入源に縛られないこと

この記事で言いたいことは、1 つの収入源に縛られないことである。
会社からの給料だけで自分を経営するのは不安定である。
経営を長きに渡って持続させていくには、複数の収入源を得て、日々自分の価値を高めていかないといけない。
自分は倒産が許されない厳しい世界である。
だからこそ、長期的に計画を立てて経営していかなければならない。