行政書士と司法書士。税理士と会計士の違い

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            不動産を登記するときに「司法書士」に依頼する必要があると聞いたことがある。

確定申告をするときに「税理士」に依頼した方が良いと聞いたことがある。
では、「行政書士」や「会計士」とどのような違いがあるのだろうか。
この4職種については、なんとなく似ているような気がしたから好奇心で調べたのだが、本当はもっと似ている職種もあるかもしれない。
将来不動産を購入したり、法人を作る場合はこの4職種の役割を覚えておけば、何かを依頼するときに困らないのではないかと思う。

行政書士とは

主に役所へ提出する許認可申請などの書類作成と手続き代理などを行っています。
http://www.kurikomanosato.jp/contents03.html より引用

飲食店経営の認可をもらったり、建築業の許可をもらったりと、行政(役所)へ提出する書類作成や相談に応じるような仕事である。
永住許可など、外国人の居住に関する手続きも行政書士が代理してくれるようだ。

司法書士とは

司法書士は、個人、企業等からの法律に関連する書類作成や、手続きを代行する仕事になります。
https://www.crear-ac.co.jp/gyousei/column_gyouseishoshi16/ より引用

メインとなるのは、登記業務である。
登記業務は、主に不動産登記と商業登記がある。
不動産を購入したときにその不動産をあなたのものだと決めるための登記が不動産登記。
法人を設立するときに事務所の住所など、会社の情報を決めるための登記が商業登記である。
司法と呼ばれているから、法律関係の手続きを行う職種であり、簡易裁判であれば代理人になることもできる。

税理士とは

具体的な業務範囲は、納税者に代わって税務申告を行う税務代理、税務書類の作成提出の代行、税務に関する相談が主となります。
https://www.zeiri4.com/c_1/c_1079/ より引用

中小企業や個人事業主が決算や確定申告をするときは税理士に依頼する。

会計士(公認会計士)とは

監査業務とは、企業が作成した財務諸表が適正であるかどうかを第三者の立場から評価する業務を意味します。
https://www.zeiri4.com/c_1/c_1079/

監査を受ける義務があるのは大企業に限られるため、基本的にはクライアントは大企業になる。
こう見ると、会計士の方が難易度が高そうだ。
一般的に個人で独立している人は税理士に依頼し、大企業勤めで経理の部署にいる人は会計士に依頼すれば良いだろう。

それぞれの職をうまく使う

私たち一般人は法律の細かいところや会計についての知識はほとんどわかっていない。
そういったわからないことを請け負ってくれるのが上記の4職種だ。
これらの職は資格を取るのがかなり難しいため、資格をパスした人たちはかなりの知識を持っているはずである。
会計や法律の知識を学ぶためにも、雇っておきたい人たちである。
逆にこれから上の職を目指すのであれば、税理士がコスパが良さそうだと感じた。
なぜなら、これから個人事業主が増えることが予想されるから、確定申告時に大いに活躍するからである。
私がこれから法人を設立して不動産を購入する際にお世話になるのは「司法書士」と「税理士」になりそうだ。