読書は何のためにするのか

Share on:

成功者はみな本を読んでいると言われている。
確かに私が尊敬する人たちはみな、本を読んでいるからあながち間違いではないのだろう。
では、なぜ本を読むことが成功につながるのか。
それは多くの失敗を追体験することができるからだと考える。
他にも読書の方法や目的はたくさんあるから、まとめてみよう。

歴史を学ぶことで失敗や成功の追体験をする

成功者が読んでいる本のジャンルに歴史がある。
歴史本は歴史オタクが読むものだと思っていたが、成功者たちも歴史本を読むことがあるらしい。
歴史には過去の失敗や成功体験が細かく綴られている。ノンフィクションで。
失敗や成功の法則というのはユニークなものではなく、過去を振り返れば似たような事象がたくさんあるのである。
例えば、不動産投資で成功するにはある程度の王道と言われる手法が確率されており、そこに自分の環境や今の景気などを加味していくのである。
全く知らない状態で始めるよりは、確実に成功する確率が高まるのである。
というわけで、歴史本や伝記などのノンフィクションはおすすめである。

知識を身につける

起業したいのであれば、ファイナンスや法律の知識が必要になる。
そのために、本を読むという場合もある。
今の時代はネットであらゆる情報を入手することができる時代ではあるが、なぜ本から知識を学ぶのだろうか。
1つは、ネットだと情報量が多すぎるし、広告費を稼ぐための偽の情報が出回っているためである。
書籍の場合、出版社の厳密な修正の元、出版されているし広告は基本的には入っていない。
だからこそ本から学ぶ情報は信憑性が高く、ホントかウソかを見極める労力を使わなくても良いのである。
というわけで、知識を身に付けるための読書もおすすめである。

自己啓発本はどうなのか

スピリチュアル傾向があると思われがちな自己啓発本はどうなのか。
私の意見としては、ベストセラーならおすすめである。
自己啓発のベストセラー本はそれだけ効果があるということになるからだ。
有名なのが7つの習慣人を動かすあたりだろうか。
正直この2冊を読んでおけば、ほぼ自己は啓発されると思う。
逆におすすめしないのが、自己啓発本を商売にしている作家の本だ。
彼らは成功したからその経験を書いているわけではない。
自己啓発本を売ることによって成功した人たちなのだ。
お金を持っているし成功しているのはそうなのだが、彼らの成功手法には再現性がないため、自己啓発の内容も正しいとは限らない。
本を選ぶにしても信憑性があるかどうかを見極める必要があるのだ。(ネットよりは簡単)

小説はどうなのか

本を読むのが苦手な人はまずは小説でも良いから読んでみろと言われていたりもする。
しかし、私はこの意見には反対である。
みな、教科書を読んで育ってきているわけだから、歴史本や知識本が読めないはずがないのである。
初心者向けの知識本なんかはとても簡単に書いてある。
小説を読むとすれば、ノンフィクションの歴史小説がおすすめである。
理由は歴史本と同じ理由だ。
一般的なフィクション小説は娯楽であり、成功するための策にはならない。

漫画はどうなのか

これも小説と同じである。
難しい本を簡単に噛み砕いた漫画なら読んでも良いだろう。
1ヶ月かかるような本が数時間で読めるわけだから非常に効率的である。
細かく知りたいのであれば、漫画で概要を知ってから原本を読むことで、難しさも軽減されるだろう。
逆に一般的な漫画は娯楽であるので、おすすめはできない。
ナニワ金融道闇金ウシジマくんといった限りなくノンフィクションに近い漫画ならおすすめできる。(カイジもぎりぎりOKかな)

まとめ

ただ本を読むだけではダメだし、全ての漫画がダメというわけでもない。
目的に沿った本を適切に選ぶことでが重要なのである。
どんな本が目的にあっているかを探すには、お手本としている人が読んだ本や本の読み方的な本を読んでみると良いかもしれない。