転売感覚を日常生活に取り入れる

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副業の代表格の 1 つとして**転売(せどり)**がある。
転売とは、物を安く仕入れて高く売るという歴史あるシンプルなビジネスモデルである。
ネットオークションやフリマアプリ、EC サイトの普及に応じて、個人でも価格差を見つけやすくなり、転売で利益をあげることができるようになった。
しかしながら、転売というのは、まず仕入れるという赤字+在庫が発生するリスクを抱えることになる。
在庫を消化仕切れなかった場合、損失を出してしまうこともあるから注意が必要になる。
私自身、転売経験はないのだが、普段から転売感覚を持っていればわざわざビジネスとして転売をしなくても少しずつ利益が出てくるようになるのではないかと思ったわけである。
その方法を紹介していく。

【レベル 1】家にある不用品を販売する

これは割と誰でもやっていることかもしれない。
いらない物があったら、友達に売ったり、ブックオフに買い取ってもらったりしたことが人も多いはずだ。
まずはメルカリやヤフオクなどでアカウントを作り、家にある不用品を売ってみる。
そうすれば、リスクはほぼゼロだし、売れれば儲けものである。
どのような写真や価格設定、商品説明をすれば売れるのかといった転売に必要な感覚を養うことができるだろう。
売れそうな物が見つかれば、そのジャンルで本格的な転売を始めることもできる。

【レベル 2】売るつもりで買う

例えば洋服を買う時にユニクロで買うのではなく、有名ブランドで買うのである。
T シャツに 1 万円以上のお金を出すことになるかもしれないが、それが 1 万円で売れればほぼタダでブランド品を着ていたことになる。
他にも CD は初回限定版を買えば、プレミアがつくかもしれないし、特典の DVD を楽しむこともできるようになる。
このように、売却を見据えて物を購入することで、高級品を楽しみながら実質タダとなる。
せっかく買ったブランド品が半値以下でしか売れなくなるリスクは確かにあるが、ブランド品を半額で楽しむことができたと思えば良いのではないだろうか。
元々自分で使うために購入した物で、徐々に価格の相場がわかるようになってくるから、転売ビジネスに比べるとリスクは少ないと言える。

【レベル 3】お得な中古品を購入する

ここまでくるとほぼ転売ビジネスになるが、高く売れそうな中古品を購入するのである。
そして、この商品を在庫として保管するのではなく、自分で少し使いつつ売りに出すのである。
例えば、中古の高級ジャケットを購入したとして、数ヶ月着る。
それを売りに出し、他の高級ジャケットを買う。
これを繰り返すことで、常に新たな高級ジャケットを着ることができ、在庫を抱えることもない。
やっていることはほぼ転売ビジネスだが、実際の転売に比べるといくらかスピードは遅くなるだろう。
最悪売れなくても、質の良い高級ジャケットを買ったと思えばそこまで痛手にはならないだろう。

本格的な転売を始める

レベル 1〜3 をクリアしていれば、転売感覚は磨かれたと思われる。
レベル 3 のスピードを徐々に早くしていくことで、立派な転売ビジネスになるわけだ。
いきなり、在庫をかかえて赤字を掘るのはリスクが大きい。
だからこそ、最初は自分のために買い、それを売って利益を出していく。
徐々にリスクを大きくしていき、ビジネスの経験を積んでいくことで、リスクを減らしながら転売ビジネスをやっていくことが可能になるはずだ。