転職希望企業から落選報告をいただきました

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僕は今、転職活動をしているのですが、タイトルの通り、転職希望していた企業から「残念連絡」をいただきました。理由はわかりませんが、技術的に劣っていたとは思いません。面接中も技術力があるという言葉を何度もいただきましたので、それがお世辞でなければですが、技術力では入社しても上手くやっていけると考えていました。

僕が考える、面接に落ちた理由は2つです。

1つは、雰囲気が合わなかったから。

僕としては、非常に働きやすい会社だと思っていたのですが、もしかしたら面接官からしてみると、僕のような人は会社の雰囲気に合わないと判断されてしまったのかもしれません。プログラマーはスキルでのみ評価されるべきだと思うのですが、日本の場合こういった人柄採用をする風潮があるので、これは仕方がありません。スキルでのみ評価してもらいたい場合は、海外転職を目指すしかないでしょう。

2つ目の理由は、会社として人材を取るべきではないと判断したからです。

ちなみにこの会社からスカウトを受けて、それに答える形で面接に進んだので、採用する気が無いわけではないはずなのですが、景気動向が変わり、提示した年収を支払うことはできなくなったとか、リモートワーク中心になった今、新たに人材を雇用しても、仕事になれてもらうまでに時間がかかってしまうなどの理由から、採用するハードルを高くしあのかもしれません。

 

では、どのような人材が採用されるのでしょうか。

残酷な真実なのですが、コロナ不況で転職を成功させるには、「技術力があるにもかかわらず、安くてもいいから雇ってくれ!と懇願する熱意のある人物」だと思います。

例えば、年収600万円で募集をしていても、「400万円で結構です!」といい、とにかくその会社で働くことができれば構わないと考えるほど熱意のある人です。日本には雇用規制があり、社員をクビにすることができないばかりか、年収を下げることも難しいのです。なので、「高いお金を払ってでも来てほしい」と思われる人材でないかぎりは、こちらが下手に出るしか転職する方法はありません。

 

おそらくほとんどの人が、ヘッドハンティングされるだけの何かを持ち合わせているわけではないので、安請負しないと、ほとんどの企業からは、落選してしまうわけですね。

 

プログラマーは売り手市場じゃないのか、と思うかもしれませんが、プログラマーが足りていないような企業は、技術力がないので、中堅プログラマーが選ぶような企業ではない可能性が高いです。中堅プログラマーが今後の成長のために入りたいと思っている企業は、他にも多くの人が応募してくるので、競争率は高くなります。

 

しかしながら、収入を上げるために成長したいのに、収入を下げてまで成長企業に入るのでは、本末転倒です。プログラマーの年収相場を下げないためにも、みなさんには、「落選してもいいから、希望年収は下げないでいただきたい」です。その中で、希望する企業に入るためには、「外面が良い経歴」をたどる必要がありますし、また、人脈を広げて仕事を紹介してもらう必要もあるでしょう。

 

収入を上げるためにプログラミングを勉強するというのは、いわば、「転職するために仕事をしている」のと同義です。プログラマーの場合、2〜3年で転職するのは珍しいことではないので、転職を見据えた転職活動をしていきましょう。

 

落選してしまいましたが、明日も他の企業の面接があります。気持ちを切り替えていきます。