「33歳で手取り22万の僕が1億円貯められた理由」【レビュー】

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タイトルに惹かれて読んでみました。内容は投資信託がメインで、投資初心者でもわかるように簡単に説明されています。

リーマンショック後の株価上昇に乗っかって大きな資産を手にしていますが、「お金を増やす」ことに対する姿勢はとても参考になりました。

基本は節約

手取り 22 万円で 1 億円を貯めるためには、節約が必須です。著者は田舎に住んでいるわけではなく、横浜や品川に住んでいたようです。

毎月 10 万円分、投資信託を買っていたようなので、生活費は約 12 万円です。パートナーと共働きだったとはいえ、かなりの節約生活ですね。

新卒から 6 年間、節約生活を続け、貯金は 2000 万円になったそうです。

世界経済へ投資する

毎月 10 万円、年間 120 万円を 6 年間続けても、800 万円程度にしかなりません。この 10 万円を世界経済(投資信託)に投資をしていたから、2000 万円になったようです。

投資信託は、20 年〜30 年の長期で保有するものだと思っていたのですが、著者は、20%上がったら売却するという手法を使っていたようです。
この手法が有効化どうかは、僕自身、検証する価値があるなと思いました。

売却した資産は 10 年分に分けて、毎月の投資額に上乗せすることで、どんどん投資金額が増えるというわけですね。

ヤドカリ投資法

僕も不動産投資については勉強したことがあるのですが、著者はヤドカリ投資法という不動産投資をしていたようです。

ヤドカリ投資法とは、マイホームを購入し、自分たちで住みながらリフォームして、高値で売るという手法です。

この方法がうまくできると、実質家賃がタダになるというメリットがあります。マイホームだからといって誰でもできるわけではなく、節税の観点で不動産投資より制限があったり、物件の価値を見抜く能力やリフォームの相場観を知っておかないといけないなど、不動産投資をやるのと同じくらいの知識が必要になります。

ただ、不動産投資に比べて、住宅ローンは審査が通りやすいですし、金利も安いので、お金も信用も足りないという人にはおすすめできるかもです。

ビジネスではなく、投資がメインだった

著者はビジネスもやろうとしていたらしいのですが、結局投資信託とヤドカリ投資法に落ち着いたみたいです。

確かにこの 2 つは再現性が高く、一般のサラリーマンでも手を出しやすい投資だなと思いました。

何より大事なのは、少ないお金でも時間をかけて積み上げれば大きな金額になるということです。

僕も投資信託を始めましたが、長期間継続して、節約も続けないといけないなと思いました。

さらに、不動産投資や副業、昇給などお金を増やす方法はたくさんあるので、いろいろやってみて自分に合う方法を見つけることができれば、僕も 1 億円を貯めることができるかもしれないと思いました。