Go To Eatキャンペーンのお得な使い方についてまとめました
2020年7月22日よりGoToトラベルキャンペーンが開始され、東京都民以外は、旅行代金が戻ってくるようになりました。
そして、現在、東京都民もGoToトラベルキャンペーンの対象となり、旅行客がより多くなると予想されます。
そんなGoToトラベルキャンペーンの裏でひっそりと新たなキャンペーンが始まっています。
「GoToEatキャンペーン」です。
ちょっと調べてみたら、かなりお得なキャンペーンだと感じました。GoToEatキャンペーンの概要と、お得な使い方を調べてみたので、参考にしてください。
GoToEatキャンペーンとは
飲食店を助けるために、国がお金を出してあげる、というキャンペーンです。
客側としては、通常より安く食事ができて、飲食店側も損をしません。(税金はめっちゃ使いますよ。。)
キャンペーン期間は以下の通り。
- ポイント付与期間:2021年1月31日まで
- ポイント利用期間:2021年3月31日まで
食事券をお得に購入できる
購入した地域内で使える食事券を25%上乗せで購入できます。
例えば、10000円で食事券を購入すると、12500円分使える食事券が手に入ります。
1回の購入あたり20000円までらしいです。
おつりは出ません!
お釣りは出ないので、多めに使って、残りを手出しするのがベストですね。
余らせてしまうと、食事券を買った意味がありませんから。
発売は新潟県から順次
新潟県が10月5日に食事券を販売開始します。
その他都道府県は、順次販売されます。
オンライン飲食予約
オンラインで食事の予約をすると、以下のポイントを取得できます。
- ランチで500円/人
- ディナーで1000円/人
最低注文金額は無し!
なんと、いくら注文しても、ランチなら500円、ディナーなら1000円がもらえます!
例えば、バーやファミレスといった単価の安いお店をディナー予約します。そこで、ドリンク一杯500円だけを注文しても、1000ポイントがもらえるんです。
最初だけ手出しをすれば、あとは「無限ループ」が可能です。
ポイント付与はサイトによって違う
毎日ポイントを使って、ポイントをもらって、を繰り返すわけにもいきません。
例えば、ぐるなびだと、 ポイント付与は、来店して8日後です。
各サイトで、ポイント付与までの期間が違うので、調べてみてください。
ポイントは予約したサイトでのみ使用可能
GoToEatキャンペーンで取得したポイントは、特別ポイントとして予約したサイト内でしか使うことができません。
ぐるなびで付与されたポイントを食べログで使うことはできないのです。
いろんなサイトを使うよりも、1つのサイトに絞ったほうがお得になります。
各サイトでさらなるキャンペーンがあるかも!
ぐるなびは、GoToEatキャンペーンに加えて、来店人数につき100ポイントを付与しています。
一休レストランは、予約金額をその場で10%オフしてくれます。
元からポイント付与を行っているサイトもありますし、今回のGoToEatキャンペーンに合わせて、独自のキャンペーンを始めたサイトもあるので、普段使っているサイトを確認してみましょう。
ちなみに僕はぐるなびを使うことにしました。来店人数あたり100楽天ポイントが付与されるからです。
対象外の店舗、業種もあります
GoToEatキャンペーンに申請していない飲食店ではポイントが付与されないので、予約するときに、「GoToEatキャンペーン対象店」で検索を絞りましょう。
あと、カラオケやキャバクラなど飲食物を提供しているものの、対象外となっている業種もあります。
まとめ
個人的には食事券はおつりが出ないので、お得感は薄いかなーと思いました。
オンライン飲食予約の方はガンガン使っていきたいですね。
ディナーで予約した方がお得なので、ぐるなびで、近くの安い居酒屋を探して使う予定です。
1人2500円使った場合、
- GoToEatポイント:1000
- 楽天ポイント:100 がもらえるので、実質、1400円でディナーを楽しめます。
あと、1件でたくさんお金を使うのではなく、ちょっとづつはしごするのがおすすめです。
- 1件目で食事だけ1500円
- 2件目でお酒だけ1500円
って予約しておくと、3000円に対して2200ポイントもらえるので、実質800円です。
予約するのが面倒ですが、複数件を渡り歩くのをおすすめします!