アフィリエイトサイトは静的サイトを使うべき

趣味でやってるブログを静的サイトに移行したところ、Googleさんに認められました。

PageSpeed Insightsというサイトでサイト速度を調べることができます。

ほぼ100点を記録しました

ブログを運営している人のほとんどは、WordPressを使っていると思います。Wordpressはプラグインが豊富で、多機能が魅力ですが、ページの速度があまり早くありません

もしプログラミングに少し自信がある、チャレンジしてみたいという人は、静的サイトという選択肢があります。

静的サイトとは

静的サイトとは、データベースからデータを読み取らないサイトのことです。

データベースとの通信がない分、早くページを表示することができます。

データを読み取らずにどうやって記事を表示するの?

静的サイトは、コードに直接書いて表示させます

WordPressのような動的なサイトは、データベースからデータを取ってくるため、コードにはデータが入っていません。

データ取得の流れはこんな感じです。

  • データベースに1番の記事を頼む
  • データベースが1番の記事をサーバーに渡す
  • ブラウザに1番の記事を表示する

静的サイトは、データベース通信がないので、以下の流れになります。

  • コードから1番の記事を見つけてブラウザに表示

データベースに行ったり来たりすることがないので、ページ速度が早くなることがわかります。

全部静的サイトにすればいいのでは?

ページ速度が早いなら、全て静的サイトにすればいいじゃないか。Wordpressなんていらない」と思うかもしれませんが、もちろんWordpressにもメリットはあります。

WordPressはデータを変換したり、様々なデータを組み合わせることができます。

例えば、

  • プログラミングカテゴリの記事は、青のデザインで記事の下にリンクを付ける
  • 転職カテゴリの記事は、赤のデザインでバナーをつける
  • 日記にはサイドバーをつける

みたいな、場合分けをすることができます。

静的サイトでもできないことはないのですが、コードが複雑になるし、管理が大変です。静的サイトが向いているのは、単純に文章を表示させたい場合です。

静的サイトジェネレータがアフィリエイトに向いている理由

もしアフィリエイトサイトを作ろうと思っているなら、静的サイトがおすすめです。

理由は以下の3つ。

  • 速度が早く、Googleからの評価が高い
  • アクセスが増えるまではお金がかからない
  • 少ない記事数のシンプルな構成に向いている

詳しく説明します。

速度が早く、Googleからの評価が高い

サイト速度が早いことは、Googleから評価されます。評価されると、検索結果が上位表示されやすくなるので、検索命のアフィリエイトサイトを作るのに適しているのです。

他の多くのアフィリエイトサイトがWordpressで作られているので、サイト速度がそこまで早くありません。

コンテンツが大事なのはもちろんですが、静的サイトでページ速度を早めることで、さらに差をつけることができます

アクセスが増えるまではお金がかからない

WordPressブログを作るには、レンタルサーバやクラウドサーバを使う必要があります。

これらのサーバにはお金がかかるのですが、静的サイトを公開するための、静的サイトホスティングサービスはある程度までは無料です。

有名な静的サイトホスティングサービスは以下です。

  • Netlify
  • Github pages
  • Firebase
  • Amazon s3

上から僕のおすすめ順になっていますが、詳細は別の記事で書きます。

少ない記事数のシンプルな構成に向いている

アフィリエイトサイトは一般的にテーマに特化したブログです。

なので、記事数が少なく、カテゴリの設定をしなくてもいい構成で作ることができます。

静的サイトは複雑なことができないので、少ない記事数のシンプルな構成のアフィリエイトサイトに向いているというわけです。

静的サイトジェネレータの難しい点

アフィリエイトサイトに向いているなら、全国のアフィリエイターたちは、全員静的サイトにすればいいじゃないかと思うかもしれません。

僕もそう思いますが、簡単にはいかない点があります。

プログラミングの知識が必要になる

静的サイトを作るには、プログラミングの知識が必要になります。

  • gitが使える
  • 静的サイトジェネレータの理解がある
  • ホスティングサービスでデプロイやDNS設定ができる

これらの知識がないと作ることができません。静的サイトの作り方でググって、そのままやれば作れるかもしれませんが、その後の管理ができなくなってしまいます。

アフィリエイターはブログには詳しくても、みんながプログラミングに詳しいわけではないので、静的サイトを作りたくても手が出ないのです。

プラグインが少ない

WordPressには、コードを書かなくてもいいように、プラグインが存在します

プラグインを使えば、目次を生成したり、画像を圧縮したりと、難しいことも簡単にできてしまいます。

静的サイトジェネレータにもプラグインはありますが、Wordpressほどではありません。

基本的には、自分でコードを書かないといけないので、管理が大変になります。

記事数が多くなると生成に時間がかかる

僕が使っている静的ジェネレータである、GatsbyJSに限って言えば、記事数が多くなると、生成するのに時間がかかります

つまり、記事ができた後、公開するまでに時間がかかるというわけです。

100記事くらいならストレスを感じませんが、500記事、1000記事と増えていくと、さすがに待てなくなってきます。

記事数を少なくすると決めていれば問題ないのですが、記事数が膨大になる可能性があるサイトには適さないでしょう。

この記事のまとめ

  • 静的サイトは、データベースを使わない
  • シンプルな構成のアフィリエイトサイトに向いている
  • プログラミングの知識が必要になる