2019年を振り返る

2019 年ももう終わりなので、今年を振り返ろうと思います。
2019 年の振り返り
今年起こった主な出来事は以下の通りです。
- 不動産の勉強を始める
- 初めて副業を経験する
- ブログを本格的にスタート
- 初めてオンラインサロンに入る
- パーソナルトレーニングを始める
- 本業の残業ゼロ
不動産の勉強を始める
僕はプログラマーなのですが、不動産投資でもやろうかと思って、勉強を始めました。
セミナーに行ったり、本を読んだり、物件を見に行ったりして本気で不動産をやろうと思っていたのですが、東京で物件を見つけるのが難しいということがわかり断念。
埼玉あたりで探してはいたのですが、車もないし、貯金もまだそんなに貯まっていないし、都内で働くプログラマーがやるものではないなと感じました。
ベンチャー企業に転職をしたので、銀行から融資が降りないというのもデメリットでした。
とはいえ、不動産の勉強で身につけたお金の知識は今でも役立っていますし、これからフリーランスになるとしたら、節税の知識はかなり役立つと思います。
結果的に不動産購入には至っていませんが、学んだことは決して無駄にはなっていませんでした。
再度、戦略を立て直して不動産投資に挑戦したいと思っています。
初めて副業を経験する
本業が慣れてきたということもあり、副業でサイドプロジェクトに参加しました。
契約の仕方や交渉、書類作成など自分でやることも多くて大変でしたが、今後フリーランスになる前にやっておいてよかったと思っています。
ただ、副業とはいえ求められるレベルは高いですし、本業の合間を縫って仕事をするというのはきつかったです。
経験としてはよかったのですが、もうやりたくないなと思っています。
ブログを本格的にスタート
ブログは細々と 3 年くらい続けていたのですが、サイドプロジェクトが終わった段階で本格的に始めました。
セミナーに行ったり、ちょっとお金をかけて良いブログを作ったり、ライティングやマーケティングについて学んだりしました。
ブログは無料でできるのがメリットではありますが、だからこそお金をかけることで本気でやれるようになるし、他の人との差別化もできるようになったと思っています。
ブログはまだまだ発展途上ですが、このまま続けて、知名度、アクセス数、収益を伸ばしていきます。
初めてオンラインサロンに入る
10 月からはオンラインサロンに参加してみました。
どんなサロンかは言えないのですが、slack でやりとりをして情報交換をしたり、オフラインでメンバーに会ったりできて、生活が充実したものになりました。
月額 1000 円〜5000 円くらいで入会できるので気軽なのがいいでよね。
デメリットとしては、ある程度情報を吸収してしまったらコスパが悪くなっていくことです。
最初のうちはオープンな場には落ちていない貴重な情報を手に入れることができるのですが、そのまま何ヶ月も入っていると、情報の希少性が薄くなってきます。
ここはオンラインサロンオーナーの腕の見せ所でもあると思いますが、こうした新しいビジネスモデルを体験することができたというのは、大きな経験になりました。
パーソナルトレーニングを始める
12 月からはパーソナルトレーニングを始めました。
筋トレ自体は 4 年くらいやっていたのですが、パーソナルを始めてから過去最高の増量に成功しています。
やはりプロに教わると成長スピードが早いなと感じました。
フォームを見てもらえたり、食事のメニューを作ってもらえたりするので、一度受けてしまえばその後のトレーニングが効率よくなります。
トレーニング初心者のうちにやっておくべきだと思いました。
本業の残業ゼロ
2019 年の仕事も終わりましたが、本業の残業時間がほぼゼロでした。
うちはみなし残業が 20 時間あるので、少しの残業はサービス残業になってしまうということもあり、残業は一切しない方針でした。
残業が本当にゼロの会社ってなかなかないと思うので、会社員としては豊かな生活ができていると思います。
時間にある程度余裕があったので、いろんな副業にも手を出しましたが、本業を頑張るよりも副業を伸ばすことに注力していきたいと思っています。
2020 年は副業での収益アップを目指して頑張ります。
まとめ
今年は不動産投資の勉強をしたことで、投資マインドが手に入りました。
なので、いろんなことにお金をかけて挑戦した年でした。
貯金額の増加は少なかったものの、未知の体験をたくさんすることができて、非常に満足した年になりました。
本業のプログラミングの勉強がおろそかになっていたのと、副業で収益を得ることがあまりできなかったので、来年は副業に特化して収益化をすることが目標です。
本業の勉強もしてはいますが、仕事を楽にするためであって、本業の収入を伸ばしたり、出世するためにやっているわけではないということを念頭に頑張っていきたいです。