未経験プログラマーが海外で就職する方法

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この記事では、未経験のプログラマーが海外で就職する方法について解説します。

未経験でも海外就職できるのかどうかに関しては、可能です。

なぜなら、現地でも未経験からプログラマーになっている人がいるからです。

しかし、僕たち日本人がアメリカでプログラマーになろうとしたら、アメリカ人と同じ方法を取っても難しいです。
言葉の壁やビザの壁があるので、アメリカ人以上の価値を提供する必要があるからです。

未経験プログラマーが海外就職を成功させる一番確実な方法は、現地のカレッジでコンピュータサイエンスを学ぶことです。

なぜカレッジに行く必要があるのか

現地のカレッジさえ卒業していれば、企業の採用基準は達成することができます。
日本の実績を海外で伝えるのは難しいので、現地で何かしらの実績があるほうが有利です。

海外では情報系の大学を卒業することが必須だから

アメリカやカナダなどの先進国の場合、情報系の学部を卒業していることが必須です。

日本だと文系学部卒でもプログラマーになれてしまうのですが、意外にも海外では学歴を重視されるので、現地のカレッジで情報学部を卒業しておくことが、海外就職への確実な方法なのです。

カレッジから紹介されたインターン先で働くのが王道

海外では、新卒一括採用がないので、学生を終えたばかりの若者であってもスキルや実績がないと就職できません。

そうなると、実績がないと就職できないのに、実績を作るための仕事がないという矛盾が生じてしまいます。

そこで学生のうちにやるべきことは、カレッジにインターンを紹介してもらうことです。
もしかしたら、無給で働くことになるかもしれないので、学生のうちにやるべきです。

そのインターン先で認められて、そのまま就職するのが王道です。

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英語と IT の基礎を同時に学ぶことができるから

元々英語ができる人ならいきなり就職もできるのかもしれませんが、多くの場合ビジネス英語まで習得している人は少ないはずです。

カレッジなら基礎英語や IT 系英語などを学ぶこともできるので、就職後の言葉の壁も乗り越えやすいです。

とはいえ、カレッジに入る前にある程度の英語力がないと授業についていけないので、事前の英語学習は必須です。

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カレッジを卒業してからの進路

次に、カレッジを卒業した後の進路について説明します。

インターンやアルバイトとして働く

先ほど書きましたが、学生のうちにインターンとして働いておき、そのまま就職するのが王道パターンです。

卒業後も就職先が見つからない場合は、引き続きインターンで働くか、アルバイトで働く必要があります。

正社員としての就職を目指しているのであれば、インターンやアルバイトで成果を出し、その会社に就職する方法が良いですね。

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LinkedIn を使って直接応募する

LinkedIn というビジネス SNS を使って直接企業に応募することもできます。

日本でも LinkedIn を使った応募はあるので、一度日本で使ってみてはいかがでしょうか。

知人経由で仕事を紹介してもらう

カレッジや LinkedIn 経由で知人を作って、紹介してもらう方法もあります。

現地に仲の良い友達がいればその人に紹介してもらうのが一番楽ですね。

仕事を紹介してくれる知人は、誰にでもいるわけではないので、いたらラッキーというくらいに考えておきましょう。

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海外は即戦力のみが求められる

海外では、年齢や性別、国籍関係なく即戦力のみが求められます。

カレッジを卒業した資格だけでなく、クオリティのポートフォリオも必要になるでしょう。

新卒入社という制度はありません

海外には新卒入社という制度がないので、新卒であってもベテランエンジニアと同じ土俵からのスタートです。

日本人はそもそも英語やビザの壁があるので、プログラミングスキルだけでなく、コミュニケーション能力やクリエイティブ能力など、付加価値をつけないといけません。

とはいえ、どの国でもエンジニアは足りていないので、標準的なプログラミングスキルと日本人の真面目さをアピールすればどこかしらには就職できるでしょう。

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入社後の研修もほとんどない

即戦力での入社なので、新人研修は基本的にないです。
いきなり求められた仕事をするだけです。

研修がないのは日本のベンチャー企業も同じなので、未経験から海外で就職するのが不安な人は、日本のベンチャー企業に就職してからの挑戦もありだと思います。

できなかったら解雇される

海外では仕事ができなければ解雇されてしまいます。

解雇されるだけならまだしも、就労ビザもなくなりますし、帰国するためのお金や手続きもしなければなりません。

しっかりと勉強して、働けばクビにはならないと思いますが、日本で働く以上に覚悟を持ちましょう。

海外プログラマーは夢がある

海外でプログラマーになると、日本の何倍もの給料がもらえると言われています。

英語とプログラミングができれば、世界中で仕事ができますし、生き方の幅が広がるでしょう。

プログラミング言語自体がほぼ英語でできていますし、最新情報も英語から発信されます。

最先端のプログラマーとして生きていくなら、海外就職はとても良い選択肢だと思います。