有料の本より無料のSNSの方がお金がかかる気がする

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さっき、スマホに入っているSNSをすべてアンインストールした。Twitter、Instagram、Tiktokの3つだ。Facebookは元から入れていない。

僕はこれらのSNSを暇な時間によく見ていたのだが、見ないようにしてから時間を持て余すことが多くなった。残念ながらYoutubeは削除できないので、Youtubeを見てしまうことはあるのだが、動画系はいつでも見れるわけじゃないから、そんなに時間は取られない。

SNSの代わりに使うのが、電子書籍だ。Kindleとkoboを使う時間が多くなった。読みたい本があったらすぐに買ってしまうのだ。

結局時間もお金も以前より費やしているように感じるが、そんなことはない。無料のSNSの方がよっぽど時間とお金を費やしているはずだ。

SNSの広告には注意

SNSには広告がある。この広告を見て何かを買おうとしてしまうと、無料ではなくなるのだ。これはテレビも一緒で、広告というのは無意識のうちに僕たちの購買意欲を刺激してくる。

一方、本には広告が入っていないから、本を買うお金以外で消費をすることは基本はない。

他の人の行動を知り、羨ましく思う

Twitterで「沖縄旅行に行きました!」という投稿を見ると、来年は沖縄に行こうかなと思ったりする。

広告と同じで、他人の行動を知ってしまうことでも、購買意欲を刺激されるのだ。広告以上にやっかいなのが、他人との競争意欲までかきたてられて、「この人が買っているなら、もっといいものを買ってやろう」と思ってしまうことだ。

本は内容を自分で選ぶことができるから、エッセイとかじゃないかぎり、購買意欲にはつながらない。純粋に内容を楽しむために本を読むわけで、著者の行動を知りたいという人は少ないだろう。

時間は大きな財産

良い本を読めば、「時間を投資として使う」ことができる。本を読み、知識を身につければ、将来、無駄な時間を使わなくてすむし、稼げる能力も高まる。

SNSには、こうした投資に値するリターンがほとんどなく、全て浪費として終わってしまう。単なる「エンタメ」でしかないのだ。

SNSで本のようなためになることしかつぶやかない人だけを見つけるのは、非常に難しい。ためになることをつぶやく人だって、結局無料のSNSに投稿するのは「広告」なのである。

SNSをやめて、本を読もう

本は1冊1500円くらいするし、安くはないのだが、SNSは潜在的にはもっと高いんだと思う。

SNSは無料ではない、のである。