男は筋トレ、女はダイエットではない。どちらもボディメイクだ!
            男なら痩せるのではなく、筋肉をつけようというのは同意できるし、不同意もできます。

なぜかというと、男だから筋肉をつけるのではなく、女も筋肉をつけたほうが良いと思うからです。
なぜ人は筋肉をつけた方が良いのか、解説していきます。

そもそも人は筋肉によって動いている

当たり前のことなのですが、人間は筋肉によって動いています。
クラゲみたいな軟体動物でないかぎり、動物は筋肉を動かすことによって身体を動かしています。
ということは人間にとって筋肉をつけるのは必須というわけです。
では、筋肉をつけたくない女性はどのような心理なのでしょうか。

体重を増やしたくない

筋肉は重いので、体重が増えてしまいます。
体重の増加を望まない人は、筋肉がついてしまうことを恐れるようです。
しかし、脂肪も筋肉も減らしたいという人には大きな矛盾があるのです。

筋肉の動きによってカロリーを消費する

脂肪を減らすにはカロリーを消費する必要があります。
ここまでは多くの人が知っていると思うのですが、どのようにカロリーを減らすことができるのかについては知らない人が多いようです。
カロリーを減らすためには筋肉をたくさん動かすことが必要です。
ジョギングをしてもカロリーは減りますが、それはわずかなもので、カロリー消費に使われるエネルギーのほとんどは筋肉を動かすことによって発生します。
この筋肉が動くことによって発生するエネルギー量を基礎代謝と言います。

筋肉を増やすことで脂肪が減る

筋肉を増やすことで基礎代謝量が多くなり、カロリー消費も多くなる。
結果的に脂肪がつきにくい身体になるのです。
この原理を理解していれば、「筋肉をつけたくない = 痩せる身体になりたくない」ということになるわけです。

あなたは本当に痩せたいのか

そもそもダイエットをしたいと思う人は、痩せたいのかということを考えるべきです。
痩せた後の姿を具体的にイメージしてみましょう。
肋骨がむき出しになって、バストやヒップは垂れているガリガリの人。
そのようなスタイルになりたいのであれば、筋肉をつけずに食事制限をすることで可能でしょう。
体重を減らすことだけにとらわれず、どのようなスタイルになりたいのかをイメージすることが大事です。
もしかしたら理想のスタイルの体重は70キロかもしれませんから。

理想のスタイルに向けて筋肉をつけていく

理想のスタイルが決まったら、そのスタイルになるのは何が足りないかを考えます。
もし、ヒップの上がり具合が足りないのであれば、スクワットなど、ヒップを中心に鍛えます。
ここで大事なのは、脂肪を減らすのではなく、筋肉をつけていくという感覚を持ってトレーニングをすることです。

筋肉をつければ自然と脂肪は減ってくる

何度も言うことになりますが、筋肉をつけていくことで、脂肪は後から勝手に減っていきます。
脂肪も筋肉もつけると一時的に体が大きくなってしまいますが、その期間を越えると、脂肪量と筋肉量が逆転して、理想のスタイルに近づいていきます。

男も女もボディメイクをしているだけ

筋肉をつけたい男もダイエットがしたい女も、結局は憧れのスタイルがあってそうなりたいわけで、そのためにトレーニングをするのです。
つまりは、筋トレやダイエットという名称は違いますが、やることは正しいトレーニング、ということになります。
最後にもう一度言いますが、「筋トレやダイエットではなく、ボディメイクをする」という感覚を持ってトレーニングをしましょう。