カナダでプログラマーになるための流れについて考えてみる

僕は今、日本でプログラマーをしているのですが、シリコンバレーで働くプログラマーや、海外留学をしている人の情報を得るうちに、「海外でプログラマーになるとしたら、どうすればいいのだろうか?」と考え始めました。

本気で海外で働きたいと考えているわけではなく、1つの選択肢として具体的な計画を立てておけば、何かのきっかけで海外に行きたくなったときにすぐに行動できます。

転職するとかフリーランスになるとか起業するとか、いろんな選択肢の1つとして海外でプログラマーをするがあってもいいのではないかと思っています。

最初はアメリカで働くにはどうすればいいか、について調べていたのですが、ビザの関係でちょっと難しそうだなと思い、カナダを選択しました。

最終目的

カナダに行くだけならお金を貯めて学校に申し込むだけですから、何も難しいことはありません。

最終目的は、カナダでプログラマーとして働くことです。

プログラミング未経験の人でも同じ流れで、たどり着くことができると思います。

カナダに行くまでにしておくこと

カナダに行くまでにしておくことは以下のとおりです。

  • お金を貯める
  • 英語を勉強する
  • 何を学びたいかを決める

お金を貯める

ただ漠然とお金を貯めるだけではモチベーションを保てないし、「行こう!」と思った時にお金が足りない、なんてことにもなります。

ご利用は計画的に。

まず、カナダのカレッジで2年のプログラムを受け、インターンやビザを使って就職していくという流れを考えているので、2年間の無給状態をくぐり抜けないといけません。

カレッジが2年で約400万円。それに生活費が毎月10万円だとすると、「400+10×24=640万円」

合計640万円必要になります。
実際には現地でも働くことができるので、500万円を用意することにしましょう。

最初の半年くらいはアルバイトをせず、慣れてきたら働くという計画ですね。

現在100万円の貯金があると考えて、留学するまでに2年あるとすると、2年間で400万円の貯金が必要です。
つまり、年間200万円を貯金しなければいけません。

200÷12=約17万円

毎月17万円を貯金しないといけない計算になります。
もし現在の収入だと、どう頑張っても不可能だという人は、「フリーランスになるか、副業をする」ことで少しでも収入を上げるしかありません。

英語を勉強する

カレッジに入るためには、IELTS6.5が必要だとされています。
場所によっては6.0でもいいらしいのですが、できるだけ英語に困らないためにも6.5を目指すことにします。

2年間、オンライン英会話や短期集中型英会話トレーニング、留学などで達成できると思いますが、オンライン英会話+IELTS対策教材で英語力を身につけようと思います。

もし、英語力が足りないと感じたら、カレッジにある英語プログラムを2ヶ月ほど受けます。
その分お金はかかりますが、授業料無料キャンペーンをやっているところもありますし、事前に留学しない分、頑張ってお金を貯めましょう。

何を学びたいかを決める

プログラマーなのでIT系の学部に入ると思いますが、アプリ、WEB、デザイン、インフラ、データなど様々な分野があるので、どこに行きたいかを決めておきます。

僕はソフトウェアエンジニアを目指すので、WEBかクラウドあたりを希望しています。

単なる就職のための通過点と考えているなら、最も簡単とされるプログラムでも良いと思います。

データサイエンスなんかは大変そうですからね。。

現地でやるべきこと

現地でやるべきことは以下の通り。

  • 単位を取る
  • インターンで働く
  • アルバイトをする
  • 就職をする

1つずつ説明するまでもなく、現地でやるべきことは、カレッジの卒業とお金の確保です。

就職活動も大事ですが、まずは授業についていくこととお金が尽きないようにすることが最優先です。

この2つを乗り越えれば、英語の壁とか就活の厳しさは何とかなると思っています。

ワーホリを使ったパターンを考える

僕はプログラマーとしての実務経験がありますし、まだワーホリが使える年齢でもあるので、できるだけ学生期間を短くしてワーホリも合わせた就活をするパターンも考えてみようと思います。

  • 2年間のコーププログラムに通う
  • 1年間のワーホリでビザ延長

2年間のコーププログラムに通う

コーププログラムは有給インターンができるプログラムで、2年の場合は最初の1年は勉強し、後半の1年はインターンをします。

インターン期間中は実務経験とはならず、あくまで学生の勉強となってしまうのですが、ここで実力を発揮すれば雇用に繋がります。

1年間のワーホリでビザ延長

正社員雇用を目指すにあたって、壁となるのがビザです。

就労ビザを申請するのが大変なので、企業側はできればビザを持っている人を雇用したいと思っています。

そこで、ワーホリビザを使い、1年間ビザを延長することで企業側の負担を減らし、就職しやすくします。

仮に就職に失敗しても1年間はカナダで生活できるので、チャンスは残っています。

3年のカナダ生活が保証される

学校に通うのが2年、ワーホリが1年の合計3年間のカナダ生活が保証されます。

そのうち2年は働けるので、お金の心配も若干減るでしょう。

最初の1年間も少しならアルバイトできるらしいですが、英語やITの勉強で忙しいと思われます。

3年間カナダにいれば、仮に就職がうまくいかなくても、英語力とIT知識を身につけて日本に帰ってくるので、日本で就職に困ることはないはずです。

ワーホリ後に帰ってきてもまだ30歳前半なので、再始動もできます。

まとめ

どんな人でも最低限必要なのが、英語力とお金です。

いくらプログラミングができて、時間もあっても、この2つがなかったら土俵に立つことすらできません。

となると、日本でやるべきことはプログラミングの勉強ではなく、英語の勉強とお金を貯めることになりますね。

日本でフリーランスになるなら、プログラミングの勉強が最優先ですし、起業するなら勉強より実践が大事になってきます。

どの道を進むかによって今やるべきことが変わってくるので、いろんな選択肢を用意した上でやりたいことを選んでいきましょう。