車は金食い虫とは限らない【車に関する費用を賢く抑えるコツ】

車は本体価格が高いだけでなく、購入後も様々な支出がある。

  • ガソリン代
  • 高速代
  • 駐車場代
  • 税金
  • 保険
  • 修理
  • 装飾

などなど。

あまり車に乗らない人が、自分の車を所有するのは、基本的に損になる。

だから、車は「金食い虫」と言われることがあるのだが、金食い虫にならない方法があるのではないか、と思ってこの記事をまとめる。

車は金食い虫とは限らない

全ての車が金食い虫というわけではない。

車の便利さやロマンだけで、これだけの車が売れるわけがないからだ。

支出を抑えて、車を持っている生活の方が豊かになる方法がある。

中古なら安い車がたくさんある

1つ目は、中古車を買うことである。

日本は島国であることから、車を輸出するのが大変である。

だから、質の良い中古車が出回る。

これが地続きのヨーロッパだったら、他国に輸出するのも簡単であるから、より豊かな国に中古車が集まるようになる。

日本に住んでいる以上は、わざわざ新車を買わず、中古車で充分なのだ。

まともに新車を買うのは、企業の営業者やレンタカー屋さんくらいだ。

駅チカを意識しなくなって家賃が下がる

車保有者が物件を探すとき、駅から近いことはあまり関係なくなる。

もちろん近いのは良いことだが、そのために高い家賃を払うなら、少し遠くても車で移動することを選ぶ。

東京で家を探すときは、駅チカが必須であるが、これはほとんどの人が車を持たないし、駐車場が高いからだ。

車を保有し、駐車場付きの物件に住めば、家賃を抑えることができる。

電車賃やバス代とガソリン代の比較

電車やバスを頻繁に利用するのと、車を利用するのでは、運賃とガソリン代の比較になる。

距離あたりの料金だと、ガソリン代の方が安くなることが多い。

もちろん、ガソリン代は高騰することもあるし、燃費の悪い車に乗っていたら、車のほうが高くつくことがあるが、運賃とガソリン代だけの比較であれば、ガソリン代の方が安くなる。

金を食うのは車の税金や保険である

車が高いと言われるのは、本体価格が高いからだと思われているが、実は税金や保険の方が金食い虫である。

本体価格は、先述の通り、中古車を買えば抑えることができる。

しかし、税金や保険はどの車でも必ずかかってくる費用だ。

軽自動車にすれば多少は抑えられる

軽自動車税は、年額10800円である。

月額1000円未満と考えればそんなに高くない。

普通車だと、年額25000円〜110000円に跳ね上がる。

しかし、13年を超えたガソリン車は税負担が重くなるので注意が必要だ。

安く車検を通してくれる中古車屋を探す

ディーラーで車検を通すと高くなるが、購入した中古車屋に、安く車検ができる場所を聞いてみよう。

このとき、かならず相見積もりをすること。

本当に安いのかを比較しないと相場が分からないからだ。

複数の中古車屋を回って、安く車検ができるところを聞き出せば、ディーラーで車検を通すよりも必ず安くなる。

保険はネットで比較して申し込む

生命保険もそうだが、保険はネットで申し込むのが基本である。

生保レディに言いくるめられたり、銀行で申し込んでしまうと、高くなってしまう。

自動車保険も同じで、車屋で申し込まずに、自分でネットで申し込もう。

保険代だけでなく、内容の比較もできるから、自分にあった保険を選ぶことができる。

車にお金を支払うだけの対価があるか

ここまで車に関する支出を抑えてきても、車の方が、電車やバス移動よりも高くつくこともある。

しかし、車にこれだけのお金を支払うだけの価値があれば問題ないはずだ。

自分だけの空間を作れる

車があれば自分だけの空間を作れるわけだから、一部屋多い家を買ったと考えればいい。

家にいると子供がうるさくてリモートワークができないなら、車で仕事をすることも可能だ。

大事な会議や電話のときは、車に逃げ込むパパたちが多いようだ。

車は防音だし、椅子は座りやすいし、数時間くらいなら心地よく仕事ができる。

多くの荷物を運べる

キャンプなどのアウトドアの趣味がある人なら、多くの荷物を運べる車があれば、幅が広がる。

買い物に出かけたり、旅行に出かけるときも、わざわざコインロッカーを使ったり、重い荷物を手で運ぶ必要がなくなる。

自宅に駐車場があるなら、ゼロ距離で荷物を入れられるので、荷物を持たなくて良くなるのは、車の大きな価値と言えるだろう。

子供が居ても出かけやすい

たまに電車内で泣き叫ぶ子供がいるが、やはり子供が小さいうちは車移動をした方がいいと思う。

特に東京では、子供を連れて買い物をする人が多く、電車内は基本的に鳴き声でうるさい。

平日の通勤ラッシュに子供と一緒に電車に乗ることはできないから、行動も制限される。

車があれば、子供がいくらうるさくても、自分たちがうるさいだけで、周りに迷惑をかけることはない。

これから家庭を持つなら、車も加えてあげたい。

車にはロマンを感じる

今の時代、車にステータス性を感じなくなった人も多いようだが、本当だろうか。

もし車を買えるだけのお金があり、駐車場付きの物件に住み、走りやすい広い道路があっても買わないだろうか。

車を見て、「かっこいいなあ」と思わないだろうか。

価値観を押し付けるつもりはないが、車にはロマンを感じる人もいるし、それが車の一番大きな価値になることもある。

まとめ: 中古車ならそんなに金は食わないよ

結論を言うと、絶対に中古車を変えということである。

田舎の駐車場付きの物件に住んで、中古車を買えば、金銭的な負担は結構抑えられる。

「東京で仕事をしているから、田舎には住めないよ」という人は、リモートワークができる仕事への転職を考えてみてもいいかもしれない。

もし、東京に住み続けるなら、車を買うのは得策ではないため、カーシェアを使うことをおすすめする。

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