お金をどんな資産に変えておくべきか

 先日、知識こそが最強の資産になるという記事を書きました。これはやはり間違いないと思います。知識を詰め込むために、本を買い、教材を買い、体験を買うことは非常に有意義なことです。

 しかし、最近は無料でもある程度の知識を手に入れられるようになってしまいました。無料なので、そこから宝石を探すのは大変なのですが、だとしても無料で得られる知識は馬鹿になりません。わざわざお金を使って知識を買う必要がなくなってしまったのです。

 では、余ったお金は何に投資すればいいのでしょう。お金の使いみちについて考えてみました。

時間に変える

 お金を時間に変えることです。これは「モモ」の書評にも書いたように、お金を稼ぐこと以上に時間が大切だと思う人ならば、余ったお金は時間に変えるべきでしょう。時間は有限ですから、できるだけ無駄な時間は使わないようにするべきです。例えば、移動時間や家事などの作業、その他単一的な作業については、お金をかけて誰かにやってもらうといいでしょう。

 ただ、労働者の場合、時間をお金に変えているので、時間を使って稼いだお金で時間を買っても、ただ労働力だけが減少したことになってしまいます。労働以外でお金が得られるようになることが一番の時間の節約になりそうです。

道具に変える

 知識を身につけるために本を買ったとしましょう。しかし、目が悪く集中できないのでは意味がありません。オーダーメイドのメガネを買うなどして、読書の効率を高めましょう。腹が減っては戦はできぬ、といいますから、お菓子だって立派な道具です。集中できる部屋やカフェにかけるお金などもすべては知識を取り入れるための道具になります。

 知識自体にはお金がかからなくなっていますが、知識を身につけるための道具にはお金を使うほど効率良く知識を吸収できます。

肉体に変える

 良いものを食べたり、運動することによって、肌質や髪質、筋肉が健康的になっていきます。体力があれば、ない人よりも活動時間や集中力が長く続きますし、恋愛において立場が強くなるほど恋愛にかける時間やストレスは少なくなるでしょう。

 ガリガリやぶよぶよの身体だと、数時間も体力がもたないかもしれませんし、恋愛をするにも多くの時間を投下しなければ恵まれません。

 お金を食事や運動に変えて、肉体に変えることで、結果的にお金も時間も幸せも手に入れられる確率が高まるでしょう。

やはり知識が一番

 上記3つの資産は、知識にお金を使い切れない場合です。知識を手に入れるのにお金がかからなくなっているとはいえ、上を見ればいくらでもお金をかけることはできますから、自分が満足するまでは知識にお金をかけるべきです。

 僕の場合は、本にお金をかけています。最近はコロナウイルスの影響で本が無料になっていたり、kindle unlimitedで読み放題になっているのでそこまでお金はかかりませんが、良さそうな本があればちょっと高くても飛びついています。今は外に出ることができず、体験に投資することができないため、また、株や不動産などの資産も目減りしているため、ひたすら本を買って知識を蓄えるのみです。

 この蓄えがあれば、いつか花開くときが来ると信じています。