生活防衛金を貯めると、気持ちが楽になる

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コロナショックで株価が下がった瞬間にインデックス投資を始めて、大きく含み益が出ている状態です。みんなもインデックス投資を始めよう!

生活防衛金とは

投資などに回さず、確実に持っているお金のこと。銀行預金は、1000 万円までが保証されるので、よほど豪華な生活をしていない限りは、生活防衛金は、ATM の残高になります。

生活防衛金はいくら必要なのか

これはいろいろを議論される点ですが、僕は、3 ヶ月分の生活費です。

家庭がなく、仕事をする体力があり、もともと固定費が低いので、生活防衛金は 3 ヶ月で充分だと判断しました。

子供にお金がかかるとか、年齢的に転職もできないし、病気になる可能性も高いというのであれば、6 ヶ月〜1 年分くらいが生活防衛金になるかもしれません。

生活防衛金以外は全て投資に回す

生活防衛金以外のお金は寝かせておいてももったいないので、全て投資に回します。

基本はインデックス投資

リスクが取れる人は、生活防衛金のことなど気にしない人が多いと思います。なので、基本は、インデックス投資に回せばいいと思います。

積立 NISA 対象の手数料が安いやつを選んでおけばいいと思います。

インデックス投資は、10 年以上のスパンで見れば利回りが 3%〜5%くらいにはなるはずなので、銀行預金よりははるかに大きな利回りです。

100%でも場合によっては問題ない

生活防衛金をゼロにして、100%を株式や債権、投資信託にあずけても問題ない場合があります。例えば、実家に住んでいて固定費がほとんどかからないとか、まだ若くてスキルがあるから仕事には困らないなど、生活防衛をする必要がない人は、100%投資に回すのもありですね。

また、株式などの紙の資産は、数営業日で現金化することができるので、数日以内に現金が欲しいとなってもすぐに引き出せますし、よほどのリスク資産に投資していなければ、目減りしすぎることもないはずです。

貯金をして生活防衛費を貯めるところから

投資をするにしても、まずは貯金をしなければなりません。最低限の生活防衛費を貯めましょう。

固定費を下げる

貯金をする最良の方法は、固定費を下げることです。別の記事で書きましたが、家賃をいきなり下げるのは難しいので、使っていないサブスクサービスを解約するとか、スマホのオプションを外すなど小さなことから始めることをおすすめします。

家賃や保険の解約など、大きな固定費の削減は家計を助けることになりますが、時間も労力もかかりますから、少しづつ始めていけばいいと思います。

家計を見直す

固定費以外にも、無駄な出費があるかどうかを知っておく必要があります。

マネーフォワードなどの家計簿アプリを使えば、無料枠内でも充分に家計の把握ができます。毎月のクレジットカード利用額や、食費、交際費のバランスなど、使いすぎているところを見直しましょう。

生活防衛金があると、気持ちが楽になります

生活防衛金があると、残りを投資に回してお金を増やせるだけでなく、文字通り「生活が守られている感」があります。

失業してもなんとかなりそう

仮に失業をしても、3 ヶ月間は生き延びることができるので、3 ヶ月後に、失業保険をもらいながら、ゆっくり転職活動を行うことができます。

仕事をクビになっても大丈夫、辞めても大丈夫と思って働くと、上司に諂ったり、サービス残業をする必要がなくなります。

ちょっとリスクのある投資ができる

生活防衛金以外のお金で投資をしているので、投資による損失が生活へのダメージになりません。

ちょっとリスクのある投資(新興国への投資など)を行っても、生活へのリスクはゼロです。ただ、気をつけないといけないのが、レバレッジや融資による投資です。借金は損失が大きくなるので、生活防衛金を減らす可能性もあります。

引っ越しや突然の出費に耐えられる

生活の中で、引っ越しをしたり、結婚式に招待されたり、病気になってしまうことがあると思います。そんな時に、生活防衛金があれば、突然の出費に耐えることができます。

出費した直後は大変なのですが、リスク投資資産を取り崩すこともできますし、次の給料は投資ではなく貯金に回すなど、家計の調整ができます。

貯金する習慣と生活防衛金の確保があれば、生活にこまることはほとんどありません。

生活防衛金はスタート地点

生活防衛金を貯めることはスタート地点に立ったに過ぎません。そこから投資を始めてお金を増やすことが大事であり、僕の場合は、投資からの収益だけで生活できるようになる、アーリーリタイア状態が目的です。

生活にこまることがあったり、突然の出費に耐えられないという人は、最低 3 ヶ月分の生活費を貯めることから始めてみましょう。