プログラマとSEの職種の違い【似てるけど違います】

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先日以下のツイートをしました。

プログラマーと SE の違いについて間違われることが多いので、「プログラマーと SE の違い」について説明します。

結論から言うと、プログラマーはプログラミングをする人、SE はシステムを作る人です。

プログラマーだってシステムを作っているし、SE だってプログラミングやるでしょ!と思う人もいるかもしれません。 確かに、プログラマーと SE ははっきりと分けられるものではなく、あいまいな部分もあります。

ただ、大まかにみると、プログラマーの方が実際に手を動かす業務が多く、SE はシステム全体を管理するマネージメント系の仕事が多い傾向にあります。

それでは、プログラマーと SE の違いを踏まえて、プログラマーを目指すべき人と SE を目指すべき人について解説していきます。

プログラマーはベンチャー、SE は大企業

僕は、大企業で SE として働き、その後転職をして今はベンチャーでプログラマーをしています。

大企業にプログラマーという職業はなかったし、ベンチャーに SE という職業はなかったので、

  • ベンチャーで働きたい=プログラマー

  • 大企業で働きたい= SE

となります。

プログラマーになるべき人とは

プログラマーを目指す人の特徴は以下の通りです。

  • とにかくプログラミングスキルがアップさせたい

  • 会社と一緒に成長していきたい

  • 転職中心のキャリアプランを描いている

上記の特徴について詳しく説明します。

とにかくプログラミングスキルがアップさせたい

「プログラミングが楽しいし、自分でサービスを作り上げたい」 と思っている人は、プログラマー向きでしょう。

プログラミングをする機会はプログラマーの方が多いですし、ベンチャーなら最新の技術を扱うこともできます。

プログラミングがやりたくて IT 業界を目指している人はプログラマーがおすすめです。

会社と一緒に成長していきたい

ベンチャー企業はまだ小さい会社なので、給料が高いわけではないし、将来が保証されているわけでもありません。

そんなベンチャーで何をやりがいにするかというと、成長することに限ります。

自分もスキルアップして、会社も一緒に成長していく。 一緒に将来のビジョンを描きたいという人はプログラマー向きですね。

転職中心のキャリアプランを描いている

会社が安定おらず、スキルを身につけていくということは、転職中心のキャリアに向いています。

1 つの会社で出世していくというのはベンチャーだと基本的にはありえません。

スキルや実績を活かして、会社を転々としていくキャリアを進みたい人にプログラマーは向いています。

SE になるべき人とは

SE を目指す人の特徴は以下の通りです。

  • 仕事以外の時間も充実させたい

  • 高待遇の会社で働きたい

  • 1 つの会社で出世していきたい

上記の特徴について説明します。

仕事以外の時間も充実させたい

SE はプログラマーに比べると、知識量が少なくてもできる仕事です。

そのため、休日でも勉強に明け暮れたり、常にプログラムのことを頭に入れておかないといけない、みたいなことはありません。

管理職になってくれば、開発現場にも行かなくなることがありますし、IT の基礎知識だけで仕事ができてしまいます。

しっかりとワークライフバランスを取りたいと思っている人は、SE 向きといえるでしょう。

高待遇の会社で働きたい

SE は大企業に多い職種なので、おのずと待遇も良くなります。

安定してもらえる給料と、充実した福利厚生を目的とするなら、ベンチャーのプログラマーではなく大企業の SE になるほうが良いです。

1 つの会社で出世していきたい

IT 業界とはいえ、大企業はいまだに年功序列の文化が根付いているため、目立ったスキルや実績がなくてもある程度の役職までは登ることができます。

クビになることもほぼないですし、比較的ゆるい環境で仕事をすることができます。

SE として勤めあげたい人は、楽に生きるなら大企業に勤め続けるという選択肢もありですも参考にしてみてください。

おすすめのキャリア

最後に僕がおすすめするキャリアをお伝えします。

「新卒で大企業に入り、数年でベンチャーに転職する」

つまり、初めは SE として働き、数年後にプログラマーになるというキャリアがおすすめです。

なぜかというと、スキルがない新人のうちは、高待遇の SE として働きつつプログラミングを身につけ、そのスキルを活かしてプログラマーになるのが、リスクが少ない方法だからです。

もちろんずっと SE で進むのもいいですし、いきなりプログラマーに挑戦するのもありです。

リスクや可能性を考えると、僕のキャリアがおすすめできるので、参考にしてみてください。