エニグマの感想

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天才数学者のアランチューリングの一生を描いた作品です。
1940年代にコンピューターの元になる機械を発明しました。
この映画はおそらく、事実が忠実に再現されている「ノンフィクション」です。

あらすじ

ドイツとイギリスの戦争中の物語です。
イギリス側の視点で描かれており、ドイツ軍の攻撃を阻止するべく、奮闘します。
ドイツ軍はエニグマという無線通信機器を使って、情報の連携を行いながら戦争をしていました。
対するイギリスはその情報をとらえきれず、ドイツ軍の奇襲にやられていました。
なぜその情報をとらえられなかったかというと、「エニグマ」の暗号化技術が高度であり、イギリスにはその暗号を分析できる人がいかなったからです。
そこでイギリスは優秀な学者を集め、「エニグマ」を依頼します。
5人のメンバーの力をもってしても解析は困難でした。が、天才数学者のアランは諦めずに解析を続けました。
他のメンバー達が紙とペンで解析をする中、アランは機械を作ることに専念していたのです。
周りから見ると、なにも貢献していないように見られていたアランは、メンバーから外されそうにもなりますが、ついに「エニグマ」の解析に成功します。
その解析マシンこそが、現代のコンピューターに繋がっているとされています。
結果的にエニグマを攻略したイギリス軍が勝利を納め、アランは歴史に名を残すようになったのです。
 

感想

ITエンジニアとして、コンピューターの生まれは気になっているし、こんな使われ方をしてたんだと思いました。
コンピュータの原型だよって話は一切出て来ず、後から調べただけなので。。
あんまりコンピュータが好きではない人でも楽しめるかと思います。
周りから「お前なんか必要ない!」と言われながらも最後は国を救うってパターンの物語だから、大きくいえばヒーロー物ですよ。笑
もちろん結末はわかっているんだけど、外国の映画はたまーにそのまま報われずに終わってしまったり、開発はしたけど戦争には勝てなかったよ〜とか。
今だからこそ、評価されてるけど当時は全く認められないまま終わってしまったんだよってやつもあるのでね。
気が抜けないというか、ありきたりなパターンにはまらないのが海外映画の面白いところでもあります。