みんな法人を作ろう

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 プログラマーをやっていると、起業したいという思いはあるわけですが、そう簡単にWEBサービスが当たることもなく、本業が終わった後に副業をやるのも大変なわけです。しかしながら、たいしたビジネスをやっていなくても法人を持っておく価値はあると僕は思うわけですね。

 というのも、法人で少しばかり売上を出しておけば、経費を使うことができるからです。経費を使って赤字の法人を作れば税金を払う必要はないですし、いずれ売上が上がったとしても、赤字を通算させて、節税になります。将来、起業するつもりはなくて、ずっと会社員でいると決めている人はわざわざ法人を作る必要はありませんが、フリーランスになるかもしれないとか、メルカリで結構な稼ぎを得るかもしれないと思っているなら、法人は作っておくべきかもです。

プログラマーはほぼ全員IT会社を作るべき

 プログラマーをやっているなら、おそらく一生会社員でいる人は少ないでしょうし、副収入を得る機会があると思われます。なぜなら、フリーランスという働き方が一般的になってきているし、ブログやnoteなどのネットビジネスも当たり前になってきているからです。  趣味で作ったアプリを300円で売り出して、それが1つでも売れれば、もう副収入を得ていることになりますから、プログラマーというのは、プログラミングを勉強しながら仕事をしているだけでおのずと副収入が生まれる可能性が高いのです。

ほぼすべてのものが経費で落ちる

 ブログとかで副収入を得ていると、ほとんどの消費が経費になります。例えば、旅行代。旅行に行った記録をブログに書けば、それで経費になります。パソコンやWifi、家賃までが経費になるし、経費にならないのは、洋服と食費くらいでしょうか。ファッションブログとか、レシピブログでも書けばそれらもすべて経費になるかもしれませんね。

 このように、ネットを使ってちょっと稼ぐだけでほとんどの支出を経費にすることができるのです。税金を自分で払ったことがないと、経費にすることの重要さがわからないかもしれませんが、今のうちに赤字を貯め込んでおくことで、将来稼ぐようになったときに、昔の自分に感謝することになるでしょう。

多少のお金はかかる

 将来の自分に向けて赤字を作ったとしても、無駄になることもあります。赤字は9年までしか繰り越すことができませんから、10年間、何も収益を生まなければ作った赤字は無駄になります。  さらに、法人を作るにはお金がかかりますし、利益がなくても毎年一定額のお金がかかります。(7万円くらい)    赤字を作ったはいいけど、会社設立費用や毎年の固定費でマイナスになってしまっては意味がありません。だから、将来起業したい人向けなわけです。

法人を作っておけばやる気が出る

 法人を作ったのに、眠らせるのはもったいないのでみんな頑張るんじゃないでしょうか。少なくとも、法人を作らずに副業で稼ごうとしている人よりは頑張るはずです。だって、お金をかけて会社作ってますからね。

 本気で起業したいけど、ビジネスアイデアがないし、まだ何もできていないという人は法人を作っちゃいましょう。嫌でもやる気が出るはずです。会社員をしていると、いざ副業を始めようと思っても面倒くさくなっちゃうんですよね。やらなくても毎月給料がもらえますからね。

 法人を作れば、何もしないとお金を垂れ流すだけですから、何かしら稼いでやろうと思うはずです。

法人を作る経験がネタになる

 会社を持ってるというだけで、たとえ稼いでいなくてもすごい人だと思われますし、仕事が取りやすくなるらしいです。確かに、WEBサイトの運営者のところに知らない個人名が書いてあるのと、何かしらの法人名が書いてあるのでは、その見え方も変わってきますからね。

 おそらくほとんどの人は会社を作ったことがないでしょうから、作るだけでネタになります。会社の作り方とか、税理士を雇うとか、税金をどのくらい払っているのかとか、労働者でいたらわからないことを経験することができます。

 例えば、面白いアイデアを思いついたときに、やってやりたいけど会社を作るのが手間になりそうだし、失敗したら大変そうと思ってしまうかもしれません。しかし、法人をすでに持っていたり、持った経験があれば、アイデアがあればすぐに売り出して売上にすることができるのです。  商売を始めるまでのスピードが早くなり抵抗感が少なくなるというメリットもあります。

法人に有利な時代

 1円で会社を作れるようになっていますし、保険料とか税額も徐々に法人に有利になってきています。労働者がその分損をするようになってきているのです。

 労働者でいれば、信用が高まってお金が借りやすくなることもありますが、転職全盛の時代では勤続年数は何の意味も持ちません。法人であれば、事業を変えても売上さえ出し続けていれば信用として貯まっていきます。法人の事業としては、何回転職しても設立年数が勤続年数としてカウントされるのです。

 法人がどのくらい有利になるのかは、各自でもうちょい調べてみてほしいのですが、僕もそろそろ法人を作ってみようかなと思っています。