【映画】ファーゴ

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アカデミー賞候補に上がっている「スリービルボード」の主人公を演じている「フランシス・マクドーマント」が出演しているということで、気になって観てみたのが、この「ファーゴ」です。

あらすじ

作戦

70ドルの借金を抱えているある夫は、悪い人に妻を誘拐し、身代金を要求するように依頼します。
つまり、夫と悪役は仲間で悪役が取ってきた身代金を二人で分け合うという形になります。
身代金は8万ドル要求し、その半分の4ドルを報酬とすることにしました。
その身代金の要求先は妻のお父さん、夫の義理の父です。
父は会社の社長で大変お金持ちであるが、夫にはお金を出してくれません。
そこで考えたのが、妻(父からみて娘)を人質に取ってお金をもらうという作戦です。
この夫、見た目も性格も普通ですが、考えることはかなり悪いやつですね。

実行

いざ、妻を人質に取った悪役は車で逃げ出します。
しかし、途中で警察に止められたため、仕方なくその警察を殺してしまいます。
さらには、通りすがった車に乗っていた人も殺してしまいます。
ただ人質に取ってお金をもらうつもりが、思わぬ殺人事件を引き起こしてしまいました。
ここから、主人公の登場です。

捜索

警察官の主人公(女性)はこの殺人事件を捜索し始めます。
逃走した車が夫が働く会社のものだと思い、目をつけた警察官は、夫の元に向かい尋問を始めます。
警察官は完全にこの夫を疑っており、夫も同様を隠せません。

要求

殺人を犯してしまったものの、身代金の要求を始めます。
身代金を要求された(フリ)夫は義理の父に100万ドルを現金で渡すように言います。
悪役は8万ドルと思っていますが、夫は100万ドルをもらい、そのうちの4万ドルだけを渡そうとしていたのですね。
しかし、100万ドルもの大金なので、義理の父は自分の手で渡そうとします。
そうすると夫は残りの96万ドルを手にすることができないので、焦ります。
お互いに作戦がかみ合わず、どん底へとはまっていきます。

ラスト

結果、その夫と悪役がどうなったのか。バッドエンドというのは想像できるかもしれませんが、
面白い展開になっていきます。
このあらすじだと主人公の女警察官がほとんど出てきませんが、実は大変重要な役割を担っています。
どんな物語か気になった人はぜひ観てみることをおすすめします。

感想

あらすじにほとんど書いてしまいましたが、ちょっとだけ感想を書きます。
一言で言うと、主人公かっこいい!
これに尽きます。
殺人事件を追う警察官とは思えないほどのんびりと捜索をするんです。
しかも、日本の映画のように警察官や刑事がたくさん出てくるわけでもなく、この人一人で捜査していきます。
核心をついた質問や表情を変えない度胸を感じる警察官はかっこよかったです。

まとめ

スリービルボードも話題作なので、観ようと思いました。
あと、悪役の一人はプリズンブレイクに出てくる「アブルッチ」という主人公と一緒に脱獄を計画する重要なやつなので、それも一つの楽しみでした。