ギークスジョブでフリーランス説明会を受けてきた感想

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 先日、ギークスジョブというフリーランスエージェント会社で行われた、フリーランス説明会に行ってきました。来ていた人は僕を含めて4人で、スタッフが6人くらいはいたので、1人につき1.5人が対応してくれた形ですね。
 参加人数が少なかったので、常にスタッフの誰かとお話ができ、フリーランス事情についていろいろと聞くことができました。フリーランス事情についてお話した内容や感想について書いていきます。

ギークスジョブとは

 ギークスジョブはフリーランスエンジニア向けエージェントです。

 ホームページや他の人のブログを見ると、業界3番手、サポートが手厚いと書いてありますね。実際に業界最大手であるレバテックとの違いを聞いてみたのですが、「案件数はさすがに勝てないけど、うちは小さなスタートアップが少ないので安定した企業が多い」とのことでした。

 ベンチャーはレバテックが多いらしいのですが、一歩間違えると、不安定なスタートアップに参画することになり、支払いが滞ることもあると。フリーランスは正社員と違って、短期で契約していくので、支払いの滞りなどの契約不履行も起こりやすいんですね。

会社員とフリーランスの違い

 スタートアップやベンチャーに挑戦したいなら、レバテックのほうがいいかもしれません。もし確実に収入が欲しいならギークスジョブがいいのではないでしょうか。
 僕はレバテックにも登録しているのですが、単価はほとんど変わらない印象でしたので、マージン率もほとんど同じなのではないかと思います。

第1部:フリーランスの概要

 フリーランスになったことのない人向けの説明会なので、フリーランスの概要から説明してもらいました。一次請け、二次請けみたいな業界構造があるよとか、税金や保険は自分で払うんだよとか、自分である程度調べておけばわかることでした。

 全く調べていない人でもわかるくらい、丁寧な説明でした。

第2部:個別面談

 次がメインの個別面談です。営業さんと二人きりで15分くらいお話をします。

 僕が聞いたことは以下のとおりです。

  • 僕が持つスキル(PHP)の需要
  • 経験年数やスキルからわかる、単価相場
  • 会社員をやめてからやること

僕が持つスキル(PHP)の需要

 PHPの需要はまだまだありそうです。

 「ベンチャーがいいんですけど、ありますか?」

と聞いたら、PHPはほとんどがベンチャー案件だそうで、意外に大企業でPHPを使っているところは少ないんですね。

初心者はPHPを学ぶべきである確信

 ただ、モダンで最先端のベンチャー企業はPHPからGolangに移行するリプレイス案件も多いそうで、Golangが流行りだそうです。いきなり未経験であるGolangを仕事でやるのは大変なので、まずはPHPで案件を探そうかなと思いました。

経験年数やスキルからわかる、単価相場

 PHPの単価相場は、

  • プログラマ(経験年数1〜2年):50〜55万
  • SE(経験年数3〜5年):55〜65万
  • PM(経験年数5年以上):65〜80万

くらいだそうです。

 僕はPHPの経験年数が1年ちょっとですが、設計とかSEっぽい仕事もしているし、単価60万ならいけるみたいです。もしかしたら70万くらいいけるかな?と思いましたが、そのためには実務経験を増やしたり、単価の高い技術(GolangとかPythonとか)を身につける必要がありそうです。

フリーランスエンジニアになる前に単価の基準を知っておこう

 50万でフリーランスは割に合わない感じがするので、最低でも60万以上で働けるスキルと実績を身につけてからフリーランスになるべきなんじゃないでしょうか。

会社員をやめてからやること

 フリーランスの商談に行ってから決まるまで、だいたい一週間くらいだそうです。しかし、会社をやめるには、最低でも一ヶ月前には希望を出さないといけません。てことは、次が決まってない状況で会社をやめて、それからフリーランスの案件を探さないといけないのか?と思って質問しました。

 回答は、

「会社をやめる前から、あらかじめ案件探しを行うことは可能だから問題ない」

とのことでした。

 1ヶ月以上前から営業活動を行い、目処がついた段階で退職願を出せば仕事が見つからないということはなさそうです。

座談会

 座談会といっても、座って話すのではなく、案件の紙を見ながら雑談をするという感じでした。
 インフラ、サーバサイド、フロント、デザイン、アプリなど一通りの職種があったので、雑談しながら「どんなところがおすすめですか?」みたいなことを聞きました。相場としては、サーバサイド(Golang)かインフラ(AWS)が高くて、デザインとフロントが低めでしたね。
 PHPやアプリは標準といった感じです。雑談後、また細かく個別説明会に誘われました(おそらくこれが狙いでしょう)。まだフリーランスになると決めかねていたので、来年以降にやるということで終わりました。(2020年1月に個別説明会をする予定でしたが、4月になっても連絡が来ません。やんわりと断ったのが伝わったんだと思います。)

 個別説明会の内容は、本格的に経歴を見てもらって、具体的な案件の紹介までしてくれるものだと思います。レバテックの個別説明会には参加したことがあるので、気になる方はレバテックフリーランスで個別面談を受けてきた感想を参考にどうぞ。

 フリーランスをいつから始めるかは決まっていませんが、個別説明会で案件や単価の相談をしつつ、担当者と相性が良さそうならそのまま営業活動をお願いしようかと思っています。

まとめ

 2年前にレバテックで同様の説明会に行ったことがありますが、エージェントのシステムはほとんど変わりません。単価の違いもないですし、案件数はレバテックの方が多いですが、内容には違いがありません。
 そうなると、決め手になるのはやはり担当者ではないでしょうか。

 個別説明会で面接してくれた人がそのまま担当者になると思うので、ここは運です。合わないなと思ったら他のエージェントに行くか、再度個別相談会に参加するしかありません。

 僕が2年前に相談に行ったレバテックの担当者は中国人女性でした。中国人だからだめというわけではないですが、こちらの意図していることをあまり理解していなかったようなので、やはり担当者との相性は大事だと思います。

 ギークスジョブは完全無料で、フリーランスエンジニアに仕事を紹介してくれます。相談するだけなら無理やりフリーランスになることを勧められるわけでもないので、気軽に説明会に行ってみては。