ハードワークだからブラック企業なわけではない

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「渋谷で働く社長の告白」を読みました。

サイバーエージェント社長の藤田晋さんの著書です。サイバーエージェントがここまで大きな会社になるまでに、どのような道のりを辿ってきたのか、苦悩を乗り越えてきたのかが事細かく書かれています。

サイバーエージェントでは、週110時間働いていたそうで、、1日8時間睡眠を取ると、達成できないので、僕は真似することができません(笑)

ハードワークがブラック企業なわけではない

週110時間も働いているというと、ブラック企業認定されそうですが、サイバーエージェントはブラック企業ではないと感じました。

目標に向けて働き、充実感を得られるならブラック企業にはなりません。

少なくとも僕はそう思っています。

創業当時から働いていた人たちは、現在もサイバーエージェントで偉い人になっていますし、おそらくあの時働きまくってよかったと思っているはずです。

ベンチャー企業におけるハードワークは、充実感を得られることがありますし、成功すれば億万長者になれるとか、成長していくと知名度が上がり楽しくなってきますからね。

大企業だと「ほぼブラック企業」

大企業でハードワークをしている人、させられている人は、ほぼブラック企業社員だと思っています。

独立を目指して頑張っている社員もいるとは思います。

でも、ハードワークをしているほとんどの人が、上司に無理やり残業をさせられているからです。

大企業は、ベテランの社員がもらう高給を若手社員が支えるという構造で成り立っています。なので、ベテラン社員はいかに若手社員に働かかせて、売上を伸ばすかというインセンティブが働くのです。

これは、イノベーションのジレンマでもあり、終身雇用制度の弊害でもあるので、現状は仕方のないことです。

「若いんだから働け」というのは、大企業では上司の甘えでしかなく、ベンチャーなら将来への投資になりうるのです。

ベンチャー企業に行くのが良いのか

  • 今を犠牲にしても、将来大きな利益が欲しいなら、ベンチャーに行くべきです。
  • 今を楽しみたいなら、ホワイトな大企業に行くべきです。

僕は、大企業もベンチャーもどちらも経験していますが、ベンチャー企業の方が圧倒的に楽しいです。

仕事の影響力が大きいですし、自由度も高く、経営について学ぶこともできます。

なかなか給料は上がりませんが、お金以上の価値があります。

将来性があるベンチャーに行こう

3月から、大学3年生の就職活動が動き出し、例年以上の氷河期を経験していることでしょう。

ベンチャー企業は、採用に苦労しているところが多いので、大企業を一旦離れて、ベンチャー企業を受けてみるのもありかもしれません。

現在のような状況でも、Web系のベンチャーなら大きく利益を上げている会社はたくさんあり、採用を強化しています。そういった会社に入り、ハードワークをすれば、将来大きな財産を手に入れることができるでしょう。