どんなポートフォリオを作っていたか教えます。

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ちょっと技術的な記事になってしまうので、分野が違う人はわけがわからないかもしれません。すみません。

これからプログラマーとして転職したい人向けの記事です。

ポートフォリオがみんな同じ問題

プログラミングスクールを卒業しても、プログラマーになれない人がいるみたいです。それは、ポートフォリオが同じだから、本当に技術力があるのかわからないからというのが理由の1つらしいですね。

なので、プログラミングスクールに通っていたことがいけないんじゃなくて、独自のポートフォリオを作って、技術力をアピールすることができれば転職に成功するということでもあります。

僕も今の会社に転職した時はポートフォリオを作りましたし、今でも個人開発をして、ポートフォリオとしてアピールできるものを作っています。

そこで、僕が作ったポートフォリオの内容をお伝えしようと思います。今はもう閉鎖しているので、サイトを紹介することはできませんが、使っていた技術なんかを参考にしていただければなと思います。

一回転職を成功させてしまえば、経験者として扱われるので、次の転職は簡単になると思います。最初だけ、がんばりましょう!

プログラミング未経験時代に作ったポートフォリオ

今の会社に入るまではプログラミング未経験だったので、1から学びました。全て独学です。

チケット売買サイト

なんか、チケット売買というと怪しいですが、ようするに、個人間でチケットを売買できるサイトです。これは、コンサートチケットの転売目的ではなく、飲み会を開きたい人がチケットを作って、参加者に販売することで、公正に割り勘ができたりクレジット決済ができたりするよ、というものです。

メルカリのイベントチケット特化版ですね。

使った技術は以下の通り。

  • Ruby(Rails)
  • AWS(EC2、RDS)
  • HTML
  • CSS(bootstrap)
  • Javascript
  • PayJP

このポートフォリオの強みは、クレジット決済ができることですね。もちろんログイン機能とか、管理画面とかも作っています。

当時、僕が転職していた頃はRailsチュートリアルを参考にした、Twitterクローンが流行っていたので、クレジット決済まで導入した人は少ないと思います。とはいえ、実際に決済するのは怖いから、テスト用のAPIまでですけどね。

ブログ

単純にブログを作りました。今の会社がPHPのLaravelを使っていたので、3日くらいでLaravelを使ったサイトを作って、次回の面接のアピールポイントにした記憶があります。

使った技術は以下の通り。

  • PHP(Laravel)
  • Xserver
  • HTML
  • CSS(bootstrap)
  • Javascript

ほとんどLaravel一択です。

あと、元々Wordpressでプログを1年ほど書いていたので、それもポートフォリオといえばそうなるかな。

ボツになったポートフォリオ

途中で挫折して、アピールにすら使わなかったポートフォリオもあります。

トレーニング管理アプリ

多分、これが一番最初に作ったサイトです。

「ベンチプレス」とか選んで、重さを入力して保存を押すと、記録されていくだけです。ユーザログインとか無いから、全員の情報が1ページにまとまる、カオスな掲示板みたいになりますw

特にアピールする点もなかったので、ボツにしました。

断捨離アプリ

要らなくなった物を無料であげることができる、無決済ECサイトです。大きな物を捨てるときに、お金がかかってしまうと思いますが、欲しい人に無料であげることでお互いにWin-Winになるんじゃないかと思って作りました。

ジモティみたいなやつをもっとECチックにしたようなやつです。ECサイトを作ってみたかったんです。

結局、ジモティやメルカリがあるし、トラブルとか発生しても困るからそっ閉じしました。

Laravelを使ったと思います。

ライブ情報まとめサイト

よくある2ちゃんまとめサイトとは違います。アーティストのホームページからライブ情報を取ってきて、まとめたサイトです。

スクレイピングという他のサイトからデータを取ってくる技術を使ったもので、結構作り込みました。

スクレイピングは使い方を間違えると危ない技術ということもあり、使うのをやめました。ホームページデザインが変わるたびにコードを変えないといけないというのも、手間がかかるんで。

現在作っているポートフォリオ

現在でも作っていて、次にポートフォリオを使った転職活動をする場合でも使えるサイトです。

音楽メディア

たまロックというサイトで、今でも開発、更新を続けています。

使っている技術は、

  • React(NextJS, react-admin)
  • Golang
  • AWS(EC2,ECS,RDS,ALB,Cloudfront,S3,Route53など)
  • Netlify
  • CircleCI
  • SpotifyAPI
  • YoutubeAPI

初期の頃に比べると、だいぶ技術がモダンになりました。これだけの技術を使っていれば、次の転職活動でも使えると自負しています。

自分で言うのもあれですが、未経験でいきなりここまでを作るのは大変ですし、Railsとか簡単な言語をやってからでないと、基礎理解ができていなくて、何をしているのかわからない状態になってしまいます。

無理はせずに、できる範囲から始めましょう。

仮想通貨トレーディングサイト

自動で仮想通貨のトレーディングを行ってくれるサイトを作りました。難しそうに感じるかもしれませんが、やってみるとシンプルです。でも、売買を行うロジックはもっと組まないといけないので、どういうときに売買を行うかを考える方が大変だと思います。

僕の場合は、ロジックがシンプルだったので、損をしてしまいました。(数千円程度ですが)

使っている技術は、

  • Golang
  • AWS(EC2,ECS,RDS,ALB,Route53など)
  • CircleCI

上記のたまロックを作る時は、この時に使った技術を応用しています。Golangの作り方をシストレサイトで覚えました。

このブログ

そして、このブログです。

よくあるWordpressブログよりも、閲覧スピードが早く感じませんか?(感じない?そうですか。。)

Golang製のHugoという技術を使って、サイトを生成しているので、Wordpressよりも表示が早くなっています。(早くなっていない?そうですか。。)

プログラマー転職において、Wordpressはほとんど評価されないですが、Hugoであれば多少評価はされると思います。やや不便なところもありますが、今もこうして記事を書くことができているので、なかなかお気に入りサイトです。

まとめ

ポートフォリオはどんどん作るべきです。1つのサイトを充実させることも大事ですが、難しい技術で悩んでいるくらいなら、量で勝負してもいいかもしれません。

ポートフォリオは、何を作ったかが評価されると思いがちですが、何個作ったかでも評価はされると思います。例えば、未経験エンジニアが10個のポートフォリオを作ったら、それだけで「なんかすごいな」ってなりませんか?

逆に、1つだけめっちゃすごいポートフォリオを作ったのに、ちゃんと見てもらえなかったのでは、「1つだけ」という評価しかされません。

何個も作っていくうちに、効率の良い作り方や新しい技術が使えるようになるので、何個も作っては潰してを繰り返すことをおすすめします。

最後に、最近のブームはGolangとAWSです。GolangとAWSのどちらか、もしくはどちらも使えるようなところで開発をしたいですし、これらを使って、もっと良いサービスを作っていきたいと思っています。