家賃を高くした方が良い場合もある

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今年の 3 月からリモートワークになったことで、いよいよ自宅の作業環境が狭く感じてきました。引っ越しの時期です。

初めは、リモートワークだし、郊外の家賃が安くて広い部屋を探していました。安くて広い部屋がいいのはもちろんなのですが、郊外よりもやはり都心が良いんじゃないかと思うようにもなってきました。

リモートワークなら、田舎でいいじゃないかと思っていたのですが、むしろ、リモートワークだからこそ都心に住むべきだと感じました。そして、高い家賃を払ってでも、良い部屋に住むべきなのです。

リモートワークなら、利便性の良いところを選ぶべき

リモートワークということは、基本は自宅にいます。なので、自宅近辺の環境が整っているかどうかが、とても大事になってきます。

  • Uber eats の対象エリアになっているか
  • スーパーは近いか
  • 駅から近いか
  • ジムは近いか
  • すぐに買い物に行けるか
  • 公園が近くにあるか

など、住む場所が便利であればあるほど、リモートワークがはかどります。

出勤しないからといって、田舎に住んでしまうと、スーパーに買い物に行くだけで車が必要になったり、家から出たくないけど、配達エリア外だったりして、生活が不便になってしまいます。

出勤していれば、オフィスの周りに飲食店など便利なお店がたくさんあるので、生活に困らないのですが、リモートワークだからこそ、便利な場所に住むべきなのです。

家賃は高くてもいい

リモートワークをしていれば、ほとんどの時間を自宅で過ごすので、高い家賃を払ってもいいと思います。

出社している場合とリモートワークをしている場合で、どれくらいの時間を自宅で過ごしているかと考えてみましょう。

出社している場合

家を出てから帰ってくるまでに 10 時間かかるとします。

  • 仕事:8 時間
  • 出勤時間:1 時間(往復)
  • お昼休憩:1 時間

月 20 日出社すると、仕事時間は、200 時間になります。

休日は一歩も家から出ないと仮定すると、

24h × 30 日 = 720h

720h - 200h = 520h

家賃が 10 万円だとすると、1 時間あたりの自宅使用料は、

100000 ÷ 520(500) = 200 円

となり、1 時間あたり 200 円を支払って、自宅を使用していることになります。

リモートワークの場合

リモートワークの場合は、1 ヶ月 720 時間のうち、700 時間を自宅で過ごすを仮定しましょう。

1 時間あたり 200 円を支払うと、家賃は、14 万円になります。

つまり、リモートワークをするなら、家賃 10 万円のところ、14 万円まで引き上げても、自宅使用量は変わりません。

実際はもっと引き上げられる

細かい計算はしませんでしたが、多くの人は、1 日 10 時間以上外に出ているはずですし、休日も外に出ているので、自宅で過ごす時間はもっと少なくなります。

逆に今リモートワークをしている人は、外出もろくにできない状況なので、1 ヶ月 720 時間のうち、外出している時間が 20 時間というのは、ありえるでしょう。

自宅で過ごす時間が短くなればなるほど、自宅使用料は上がるので、出社していたときに、どれくらいの時間を自宅に過ごしていたかを確かめてみましょう。

良い部屋に住むことによる生産性アップ

利便性が良くて、広くて、きれいな部屋に住むことで、生産性が上がります。

  • 睡眠の質が上がる
  • デスク周りが広くなり、仕事がしやすくなる
  • 買い物の時間が減る

など、様々なメリットがあります。

リモートワークだし、山ごもりしようと考えていた人は、発想を変えて、良い部屋に住むことも考えてみましょう。