【初心者向け】プログラミングを独学で身につけるための勉強時間

プログラミングを独学して、就職できるレベルになるにはどのくらいの勉強時間が必要なのかについて解説します。

結論から言うと、だいたい3ヶ月〜半年くらいです。

学習期間の内訳は、プログラミングの基礎、チュートリアルにて実践、ポートフォリオの作成がそれぞれ1ヶ月以上かかる想定です。

では、それぞれの具体的な学習方法について解説していきます。

プログラミングの基礎

プログラミングの基礎とは、プログラミングを学習する際のベースとなるIT知識です。

プログラミングの基礎を学ぶことで、WEBサービスがどのように動いているのかを知ることができ、プログラミング学習の効率をアップさせます。

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具体的な学習方法は以下の通りです。

  • 書籍

  • 学習サービス

  • プログラミングスクール

書籍

ITスキルの全体像を把握するなら書籍が一番です。

おすすめなのが、ITパスポートの参考書です。

ITパスポートという資格試験があり、その内容は基本的なITスキルを網羅しています。

ITパスポートを取る必要はありませんが、プログラミングの基礎を学ぶのには役立ちます。

学習サービス

Progateやドットインストールなどの学習サービスもおすすめです。

厳密には、プログラミングの基礎ではなく、プログラミング学習になってしまうのですが、学べることは初心者向けなので、プログラミングの基礎としました。

無料枠だけでもやっておくべきサービスです。

プログラミングスクール

全くの初心者がITの世界を理解するというのが一番難しいと思います。

なので、最初はプログラミングスクールに通って(もしくはオンラインで)、プロに教えてもらうのもありです。

わからないことをすぐに質問できる環境があると、学習スピードは格段に上がります。

お金を払ってでも学びたいのであれば、プログラミングスクールを検討してみてはいかがでしょうか。

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チュートリアルをやる

プログラミングの基礎を学んだら、チュートリアルを作って、実践形式で学びます。

チュートリアルをやる方法は以下の通り。

  • 書籍

  • Qiita

  • Railsチュートリアル

書籍

入門書の最後のほうには、だいたいチュートリアルがついていますので、それをやってみましょう。

書籍でプログラミングの基礎を学んだあとにそのままチュートリアルを学ぶと良い復習になります。

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Qiita

Qiitaは学習サービスではないのですが、いろんな人が独自のチュートリアルを記事にしてくれています。

たまに間違った内容のチュートリアルもあるのですが、人気のあるチュートリアル記事なら簡単なWEBサービスを作ることができるはずなのでやってみましょう。

Qiitaを有効活用する方法

Railsチュートリアル

これはRuby on Railを学習している人限定なのですが、RailsチュートリアルというRuby on Rails専用のチュートリアル学習サイトがあります。

コード管理からWEBサービスの公開まで一通りのスキルを学ぶことができるので、かなりおすすめです。

ポートフォリオ

チュートリアルまで終えたら、ポートフォリオを作成しましょう。

ポートフォリオは個人で開発したWEBサービスのことで、転職活動時のアピールにもなります。

ポートフォリオのできが転職の結果を左右するので、ここが重要です。

ポートフォリオの学習方法は以下の通り。

  • サービスの設計

  • プログラムの開発

  • サービスの公開

サービスの設計

ポートフォリオは何を作るかを全て自分で決めるので、サービス設計からやる必要があります。

基本的にはチュートリアルの内容を元にして、自分流にアレンジするだけですが、データベースのテーブル設計や、ページの構成などの設計作業が必要になります。

ポートフォリオとは?作り方についても解説します

プログラムの開発

設計が終わったら、プログラミングに入ります。

これもチュートリアルとほぼ同じように始めて、徐々に自分流に変えていきましょう。

いきなり全て自分で考えてやってしまうと、途中でつまづいてしまうこともあります。

サービス設計を完璧にやるのは難しいので、大まかなところはチュートリアルを確認しながらやりましょう。

サービスの公開

作ったサービスを公開します。

Herokuなどのサービスを使えば簡単に公開することはできますが、多少のインフラの知識は持っておきましょう。

サービス公開の方法としては、AWSやレンタルサーバを使う方法もあります。

最短で終わらせたら早めに面接をするべき

最初のポートフォリオ作りまでは、最短で終わらせて、すぐに面接に臨みましょう。

なぜなら、ポートフォリオのできを判断するのは、面接担当者だからです。

半年間じっくり作ったポートフォリオをいざ面接に持っていったら全く通用しない、なんてこともあります。

努力の方向を間違えないためにも、ポートフォリオは簡単なものを最短で作り、面接官に見せてしまいましょう。
運がよければそのまま採用されることもあります。

【転職希望者向け】転職前にどのような準備をすればよいのか

面接でのフィードバックを受けて再度勉強する

面接ではその場で合否が出ることはないと思いますが、合格でも不合格でもポートフォリオの改善すべきところを聞いてみましょう。

面接官が技術者であれば、だいたい答えてくれます。

最初の面接は不合格だと想定すると、そのフィードバックを参考にして作り直します。

知識が足りなければ、また書籍や学習サービスを使って学びなおしましょう。

最終的な転職完了まで半年くらい

最初のポートフォリオを作り終えるのが3ヶ月くらいで、面接を繰り返してポートフォリオのクオリティをあげ、転職が終わるのが半年くらいでしょう。

1人で黙々と勉強するのは3ヶ月だけなので、がんばりましょう。

半年やれば必ず採用してくれる会社が見つかるはずです。