プログラミングを独学する時の本の読み方【おすすめ本】

プログラミングを独学するときには、本を読むべきです。
Progateなどの学習サービスはありますが、本なら体系的に学ぶことができます。

全体像を把握したり、辞書的に使うのに本は最適なので、入門書の1冊だけでも買っておきましょう。

プログラミングを独学するのに最適な本の選び方は、最新の本を選ぶことです。

最新の本を選ぶべき理由

プログラミングは変化が激しいので、すぐに情報が古くなってしまいます。
いきなり大きく変化するものではないのですが、少しの差を知っておかないとエラーに苦しむことになりますし、仕事の生産性にも影響してきます。

過去の書籍の情報は古くなっていく

主要なプログラミング言語であれば、毎月のように本が発売されています。

プログラミングを独学するときに最新の1冊を選びましょう。

バージョンアップすると、過去の情報は古くなってしまいますので、2〜3年前の書籍はほとんど役に立たなくなってしまいます。

1つの本を2〜3年も使うことはあまりないので、本を買うときは常に最新版を買いましょう。

プログラミング初心者におすすめの本3選

クオリティがどんどん上がっていくから

基本的には、最新版のほうがクオリティが高くなります。

例えば、一番最初に出版された本はどのように学べばいいのかが確立されていません。

口コミや批判などを受けて、徐々にプログラミングの学び方をアップデートさせているので、最新版のほうが学びやすくなっていくはずです。

学び方によっては最新版でなくてもいい

ここまでお伝えしてきたのは、プログラミング言語を学ぶための本の選び方です。

コードの書き方やWEBの基礎知識など、時間がたっても変化が少ない技術に関しては、多少古くても人気の本を選んだ方がいい場合もあります。

コードの書き方はリーダブルコード

コードの書き方を学ぶなら、「リーダブルコード」がおすすめです。
2012年に発売された本ですが、未だに新人プログラマーが必ず読むべき本として売れています。

2012年に発売されたプログラミング言語の本は、全く使い物にならないので注意しましょう。

 WEBの基礎知識ならWebを支える技術

WEB開発の基礎を学びたいなら、「Webを支える技術」がおすすめです。

この本は2010年に発売された本ですが、いまだに大人気です。

HTMLやJavascriptなど、多くの技術が変わっていますが、その基礎は変わっていないということです。

一度WEBの基礎を身につけてしまえば、プログラミングに役立つだけでなく、これから学ぶインフラやWEBマーケティングなど幅広い分野で活かすことができるでしょう。

おすすめの読み方

プログラミング本のおすすめの読み方を紹介します。

一般的には本に書いてあるコードをそのまま写す、写経がいいと言われていますが、まずは読むことが重要だと考えています。

まず1周をざっと読む

まずはわからなくてもいいので、1周読みましょう。

特に冒頭の解説部分はしっかりと読んでください。

冒頭には、学習方法や読み終えると何が理解できるようになるのか、など非常に重要なことが書いてあります。

具体的なプログラミングのコードは、「こんなことができるんだな」くらいに思っておいて問題ないです。

2周目は手を動かしながら読む

2周目からは、写経をしながら読んでいきましょう。

全体をざっと読んでいますから、ボリューム感も把握できていますし、次にどんなコードが待っているのかもある程度先読みすることができます。

いきなり飛び出してきた敵を倒すよりは、事前にどんな敵がいるのかを知っておくほうがスムーズでしょう。

プログラミングをしながら辞書のように使う

2周したら一旦本はおいてもいいと思います。

まだ理解が完璧でないかもしれませんが、オンライン学習や自分でWEBサービスを作ってみましょう。

そうすると、わからない点が浮き彫りになってくるので、本を辞書として使いながら進めていきます。

これ以降は、本を初めから終わりまで読むことはなく、辞書的な使い方がメインになってきます。

書籍で学ぶメリット

僕の同僚にも一切本は読まずにネットだけで学ぶという人もいます。
WEBの基礎ができているならそれもありでしょうが、独学をする初心者は本から学ぶほうがいいと思っています。

初心者が本から学ぶメリットをお伝えします。

体系的にまとまっている

本は目次があって、辞書として調べることができます。

公式サイトのドキュメントにもまとまっていますが、日本語版がなかったり、目次が曖昧であることが多く、調べるのに時間がかかります。

入門書なら初心者向けに書かれているので、高度な情報が入ってこないですし、丁寧に説明されているので初心者向きといえます。

ボリューム感や終わりが見える

本なら400ページというように、ボリューム感がわかります。

公式ドキュメントで学ぼうとすると、いったいどのくらいのボリュームがあるかがわからないので、学習時間の目安がわかりません。

終わりが見えない学習ほどキツイものはないので、本を手にとって、ボリューム感を確認しましょう。

公式ドキュメントより説明がわかりやすい

プログラミングを独学するときは、基本的に「本か公式ドキュメント」の2択になりますが、本の方が説明がわかりやすいです。

公式ドキュメントは英語で書かれたものを翻訳していることが多いので、日本語が読みづらいことがあります。

本は多少お金がかかりますが、せっかく買ったしやるか!という気にもなりますから、プログラミングを独学するなら、まずは1冊、最新の入門書を買ってみましょう。