インデックス投資は景気変動に強いってことを実感した

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インデックス投資は景気変動に強いってことを実感した

最近はシステムトレードを作るのにハマっているのですが、投資をするなら、インデックス投資だと思っています。シストレはあくまでもプログラミングの勉強であり、趣味だと思ってます。

インデックス投資をしていると、コロナショックのように、突然株価が暴落してしまうことがあります。結局株は儲からないと思って、インデックス投資をやめてしまう人もいるかもしれません。

でも、インデックス投資のメリットは、儲けることではないことに気づきました。インデックス投資は、景気と連動して資産が増えるから、どんな景気のときでも資産価値が一定にすることができるんです。

その上で、経済活動が活発なアメリカなどに投資先を向けることで、余剰利益を得ることができます。

このインデックス投資の仕組みについて、もう少し詳しく解説します。

株価が下がっても、救済策がある

株価が下がってしまうと、インデックス投資をしている人は、ダメージを喰らいます。自分の資産が減るのは辛いですし、増やしたいと思う気持ちはもちろんあるでしょう。

でも、株価が下がるということは、経済が停滞し、物価も下がります。そして、下がりきった景気においては、救済策があることを忘れてはいけません。

コロナショックでは給付金が出た

コロナショックで、多くの資産を失った人は、とてもつらい思いをしたと思います。でも、国から給付金が出ました。10 万円じゃ足りないと思うかもしれませんが、日本には、給付金だけでなく、生活保護や失業保険などの救済策もあります。

資産が減ると、国がお金を出してくれるので、お金は完全にはなくなりません。

失業対策や物価の下落も起こる

景気が悪くなると、物価も下がります。そうなると、少ない資金でも生活ができるようになるので、実質資産は減っていないことになります。

物価の増減は身近には感じられないかもしれませんが、コンビニの商品の値段から、家賃まで、実は身近なところで分かります。

最近は、不動産の価格が下落しているようです。リモートワークでオフィスを解約したり、都心に住む人が郊外に引っ越している影響もあるはずです。

株価が上がると物価も上がる

株価が上がると、資産が増えて嬉しいです。経済活動が活発になることで株価が上がるのですが、その分物価も上がっていきます。

バブル経済期は、土地の値段がどんどん上がっていきました。僕ら 20 代〜30 代は、バブル期を経験していないので、物価の上昇も感じられないかもしれませんが、身近なところだと、マックやユニクロなど手軽なお店の値段が、ちょっと高くなっていることに気づいたりします。

資産が増えても、豊かになるわけではない

インデックス投資で資産を増やしても、完全に豊かになるわけではありません。物価も同様に上昇しているからです。

インデックス投資で資産増加とともに考えないといけないのが、インフレ率です。配当金でアーリーリタイアを目指している人は、配当金額だけでなく、インフレ率を差し引いた実質配当額でリタイアできるかどうかを計算すべきです。

ちょっと計算が難しいかもしれませんが、インフレ率を 2%とすると、毎年 4%の配当金は、実質 2%になります。配当金を半分で考えるのは極端すぎると思うかもしれませんが、30 年とか長期的に考えると、インフレ率は 2%くらいで見積もるのが妥当だと言われています。

ここらへんの考え方については、以下の著書がおすすめです。

インデックス投資は景気に連動しているから安定している

インデックス投資は、資産を増やすのに向いているのではなく、景気変動に対応するのに向いていると言えます。

資産を増やすのが目的なら、リスクの高い資産にも手を出すべきかもしれませんし、利回り 4〜5%は、不動産投資で考えると低いです。

インデックス投資は資産を増やすためではなく、景気変動に対応するための投資

景気変動が激しい時代のことを考えて、リスクを抑えようとするなら、インデックス投資がおすすめです。銀行預金よりも低リスクだと思います。

資産を増やしたいなら、システムトレードとか不動産投資もやってみるべきかもしれませんが、景気に対応して、着実に資産を増やし、生き残りたいと思うなら、インデックス投資です。

まとめ

常々、インデックス投資をおすすめしていますが、他の投資も良い面があると思っています。

不動産投資を勉強していたころもありましたし、眼中にもなかったテクニカル投資を使ったシステムトレードにも手を出しました。

自己投資や副業ビジネスなど、お金を稼ぐ方法はたくさんありますが、資産を守るという観点で考えると、インデックス投資が一番じゃないかなーと思っています。