IT系のストックビジネスについて考える

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真のお金持ちになるには、ストックビジネスをやらなければならない。
対義語にフロービジネスというものがあるが、自分の時間と体力を使って働く労働収入はフロービジネスである。
サラリーマンやアルバイト、フリーランスなど、ほとんどの人がこのフロービジネスで売上を上げている。
ストックビジネスは難しいのだ。
 

不動産は代表的なストックビジネス

個人でもできるストックビジネスで代表的なものは、不動産である。
不動産営業ではなく、不動産売買でもなく、不動産賃貸業である。
家を持っていれば、勝手に家賃が入ってくる(ストックされる)ビジネスモデルである。
この、勝手にお金を生むビジネスモデルこそが、理想的なストックビジネスなのである。
 

ITにストックビジネスはあるのか

ITエンジニアというと、年収1000万円とか、フリーランスとして起業するとか、ノマドワークといった自由を手にする職業のように思われる。
しかし、これらの仕事は全てフロービジネスである。
ITにおけるストックビジネスとは、ホームページ運営や、インフラ構築、WEBサービスでの起業、コンテンツ販売などである。
これらのうち、ホームページ運営とインフラ構築はスキルがあれば誰でもできるビジネスモデルであり、WEBサービスとコンテンツ販売はスキルだけでなく、経営手腕やマーケティングの知識、経験も必要になりそうだ。
そうなると、再現性がありそうなのは、「ホームページ運営とインフラ構築」になる。
 

ホームページ運営

ホームページ運営とは、ホームページを作ってあげたあとに、管理まで請け負うことである。
請け負うとはいってもやることはサーバのバージョンアップや簡単なデザインの修正くらいである。
ITの知識がない人からすれば難しいことだが、IT業界で働く人なら簡単なお仕事だと思う。
それだけ参入する人も多いので、個性を出さないといけない。
個性としておすすめなのが、地方を営業することである。
地方の商店や自治体などは、ホームページを作ろうという考えすらない。
ネットで調べれば簡単に発注できるものの、それをやらない人たちだからこそ、実際に足を運べば案件を取れる可能性がある。
SEO対策をして検索順位を上げたり、広告を打って、集客してあげればお喜びだろう。
 

インフラ構築

WEB系エンジニアでインフラ構築に精通している人は少ない。
簡単な構築はできても、最新のツールやセキュリティを考慮した環境を作れる人は少ない。
そこで、あえてインフラ関連の勉強をして、これからWEBサービスを立ち上げる人の手助けをしてあげるのである。
構築した後も保守をする必要があるので、契約は続けるだろうし、かといって毎日何か障害が起きるわけでもない。
しっかりと知識を身につければ、複数社のインフラ構築案件を受けながらも、ほとんど働かなくて済むはずだ。
確か、DevOpsと呼ばれる技術がこのインフラ構築案件に求められているようである。
 

まとめ

エンジニアは給料は高いものの、足を止めたら収入も止まってしまう。
より自由になるためには、足を止めても収入が生まれる仕組みを作ることである。
不動産は、金銭面や場所の関係で、参入障壁が高い。
時代的にもITはこれからもまだ伸びていくと思われるので、IT系のストックビジネスを作っていけるといいだろう。