日本人は筋肉がつきにくいのか

「日本人って外国人に比べてみんな小さいよね」

「筋トレを頑張っても外国人みたいなスタイルにはなれないんじゃないの?」

この記事はそんな方向けに書いています。

日本人は欧米人に比べると体格が小さいイメージがあります。ですが、僕の意見としては、「日本人も外国人も筋肉のつきやすさは同じ」と考えています。その理由としては、ボディビル選手権で日本人が優秀な成績を収めているからです。ただ、日本人と外国人でいくつか違いはあると思っています。

この記事では、日本人と外国人の違いを明らかにし、「日本人はなぜ体格が小さいのか」という疑問を解決していきます。

日本人は筋肉がつきにくいわけではない

先ほどもお伝えしましたが、日本人は筋肉がつきにくいわけではありません。なぜかというと、ボディビル選手権を見ると、日本人で優秀な成績を収めている人がいるからです。日本人は世界で戦うことができる身体を持っているということです。

かつて、ラグビーや短距離走など、パワー系のスポーツで日本人が勝てるということはほぼありえませんでした。しかし、最近ではラグビーも短距離走も日本人がメダルに近い成績を取っています。もちろんこれはテクニックもあるかもしれませんが、少なくとも、日本人には世界と戦うことができるだけのパワーがあるということです。

単にトレーニングをしている人が少ない

ではなぜ日本人の体格が小さいのでしょうか。その答えは、「トレーニングをしている人が少ないから」です。お隣の韓国や中国には、ものすごいマッチョな人がいます。同じアジア人なのになぜこれだけ体格に差がつくのかというと、トレーニングをしていないからです。

ではなぜ日本人はトレーニングをしないのでしょうか。

中性的な男性が好まれる日本的文化

日本人がトレーニングをしない理由は、「日本では中性的な男性が好まれる文化」であることが関係していると考えます。中性的というのは女性的という意味でもあり、色白で髪が長い、王子様のような男性がモテる。という傾向にあります。
実はお隣の韓国でも中性的な人がアイドルになっているケースが多いのですが、韓国人の体格の良さは、「軍隊へ入ることが義務付けられている」からです。

日本では身体を鍛えていない細身の人の方がウケが良いという事実によって、トレーニングをする人が少ない傾向にあります。アメコミのヒーローのような人がモテるのであれば、日本人だって筋トレをするようになり、筋肉量では、欧米人に負けない身体になるはずです。

平均身長の差で体格に違いが出る

さて、日本人と外国人に筋肉のつきやすさに差はないとお伝えしましたが、身体の他の部分では違いがあります。それは「平均身長」です。身長はどうしても伸ばすことができない部分なので、仕方がありません。
ヨーロッパでは平均身長が170センチ台後半の国があります。一方、日本の平均身長は170センチちょっとくらいです。筋肉のつき方だけでなく、身長が小さいから大きく見えないのです。

約5センチもの差があったら、体格に差があると感じてしまいますよね。

つきやすい筋肉には違いがある

日本人と外国人では、部位によって筋肉のつきやすさに差があるようです。外国人は背中の筋肉がつきやすいのに対し、日本人は胸の筋肉がつきやすいです。なので、背中の大きな外国人の方が体格が大きく見えます。

つきやすい筋肉が違うということは当然トレーニングの強度にも差が出てきます。外国人は懸垂のような背中を鍛えるトレーニングに強いのに対し、日本人はベンチプレスのような胸を鍛えるトレーニングが強いです。
もし、スポーツで戦うのであれば、「押す」系の動きのあるスポーツが有利なのかもしれません。

最後に

残念ながら外国人のような高身長マッチョにはなれないかもしれません。しかし、筋肉をつけるということに対しては平等なので、あなたの理想に近づけるようなトレーニングをしていれば、いつか理想の身体になることができるはずです。

諦めずに日々、継続をしましょう!