本業と副業のバランスについて

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残業の規制と副業の推進から、多くの人が副業を始めているように思える。
ある界隈では 2018 年は「副業元年」と言われるくらい副業が流行ってきている。
では、本業と副業のバランスはどのように取っていけば良いのだろうか。
結論からいうと本業を最小限に、副業を最大限にすることがベストな選択であると言える。

本業を最小限に抑える

本業というからには、まず本業を 100%こなして、余った労力で副業をやるというのがベストなのではないかという疑問があるだろう。
しかし、副業を始めた人はなるべく本業をせず副業のために温存しておくことが望ましい。
なぜ本業に 100%の力を使ってはいけないのか。
それは本業を頑張っても給料が上がらないからである。
仮に給料が上がったとしても責任が重くなるのであって、時給換算したら下がっている場合だってある。
本業ではなるべく力を使わず、会社にしがみつくくらいの仕事さえしていれば良いと考えている。

副業には本気を出す

副業は副次的な業務ということであるが、むしろ副業に力を入れるべきである。
正社員って基本クビにならないんだよね
なぜ副業に力を入れるべきなのかというと、やればやるだけ収益が出るからである。
本業に比べると、副業は自分自身の力がそのまま収益に反映される。
ということは本業は基本給をもらいつつ、副業に力を入れて収益を出す方が儲かると言える。
「でも、副業やっても全然もうからないし、昇給してもらった方がたくさん給料もらえるよ」
という人もいるだろうが、これは間違っている。

昇進や昇給は望むべきではない?

昇進や昇給は望むべきではないのである。
「せっかく給料増やしてもらえるんだからもらっておけば良いじゃない」
確かにそうなのだが、給料が増えた分、責任や労働時間も増えてしまうのが問題なのである。
「今後もこのままのんびりやってくれていいから給料は増やすよ。」なんていう甘い社長はいないはずである。
「給料を上げるから今まで以上に頑張ってくれよ」というスタンスで昇給をするわけである。
それなら昇給はしない方がよい。
なぜなら、副業に使う時間と体力がなくなるからである。
あくまで副業をするための時間と体力は残しておくように本業をこなすというのが、ベストなスタンスなのだ。

サラリーマンから脱却するべき

「だったら本業を辞めて、副業だけをすれば良いじゃない」
最終的な目標は本業をやめることだ。それは間違いない。
しかし、本業をやめることができない理由がある。
それはおわかりだと思うが安定した収入源がなくなるからである。
本業をしていれば、毎月数十万円が口座に振り込まれる。
副業の場合、毎月 1 万円しか稼げないかもしれないし、50 万円稼げるかもしれない。
本業の収入を超えるだけの収益を安定して稼げるようになるまでは、本業をやめるべきではない。
これは、リスクをなるべく取らずに金銭的に豊かになるために必要な戦略だ。
さらに、あなたが副業として少し大きめのビジネス(起業や不動産など)を考えている場合、サラリーマンという立場がないとお金を借りることができない。
サラリーマンというのは、安定した収入と社会的信用を獲得するために必要なのである。

最後に

サラリーマンにはメリットもたくさんある。
先ほども述べたが、以下の通りだ。

  • 安定した収入が入る
  • 社会的信用がある
  • クビになりづらい

それでも、最終的には副業を伸ばして、サラリーマンを辞めるのがベストな選択である。
これは資本主義社会の中で資本家になるということであり、この社会ではサラリーマンでいては豊かになれないのである。
ということを肝に命じて今日もブログを書いているのである。