エンジニアはシストレプログラムを自作するべき

6月からシストレプログラムを作り始め、7月から本番運用を始めました。利益は出たり出なかったりを繰り返しています。

エンジニアなら、シストレプログラムは個人開発するべきだと思いました。APIを使った基本的なスキルが身につきますし、個人開発で利益を得るための現実的な方法でもあるからです。

システムトレードで儲けようと考えない

シストレをするなら利益を求めるのは当たり前なのですが、損失を出したからといってやめてしまうのはもったいないです。

エンジニアがシストレプログラムを自作する目的は、もうけるためではないからです。

プログラムを作ること自体が、エンジニアとしての価値を上げてくれることになります。

シストレはギャンブル

シストレについて調べたり、実際に運用してみてわかったのですが、シストレはほぼギャンブルです。

上がるか下がるかわからない未来を予測して、売買を行うものだからです。

いくらテクニックを身につけても、未来のことはわかりません。暴落に対応すればリターンが小さくなるし、暴騰を期待すれば、リスクが大きくなります。

リスク=リターンのまっとうなギャンブルとも言えるのです。

インデックス投資の利回りを上回るのは難しい

僕が推奨しているインデックス投資は、平均利回りが4%〜7%くらいです。

短期的に見れば、1%〜15%くらいを推移するかもしれませんが、30年単位で見ると、このくらいに落ち着きます。

世界の経済活動が、4%〜7%の上昇率なのに、それ以上の結果を出そうとするのは、ギャンブル行為になります。

5%のリターンで満足するなら、そもそもシストレをやる意味がないですし、7%以上のリターンを得るなら、リスクを背負わないといけません。

損失を出しても、スキルアップで回収する

シストレの良いところは稼げるからではありません。スキルアップにつながるからです。

転職時のアピールになる

転職時に、シストレプログラムを作っています。と言うとなんとなく小難しい感じしませんか?

売れないSNSアプリを作っている人よりも、シストレで経済活動に参加して、利益を得たり損失を出したりしている人の方が、プログラムとしての価値はあるように思えます。

高度なシステムを作り込むほど有利になる

シストレはけっこう簡単につくれるのですが、せっかくなら作り込んだほうが良いです。

指標をいろいろと作るのではなく、最新の技術を使ったり、今まで使ったことのない技術を使ってみるのが良いです。

簡単な言語(PHPとか)と使って作るなら、シストレほど高度なイメージを持ったプログラムじゃなくても、それなりの評価はしてもらえますからね。

僕のおすすめは、golangかpythonです。

利益になればラッキー

シストレはギャンブルなので、利益になったらラッキーくらいに思っておきましょう。

時代の波に乗って利益になる可能性もある

かつて、仮想通貨が暴騰した時代がありました。また何かしらの波が来るかもしれないので、もしうまくいけば、大きなお金を手にすることができます。

まあ、ビットコインでもう一度波が来るとは思えないですし、あまり期待すべきではないですが、何が起こるかは誰にもわからないですからね。

エンジニアはシストレを作るだけでプラスになる

トレーダーは、トレードによる利益のみで期待値を算出しなければなりませんが、エンジニアは、スキルアップという点でも、期待値になります。

トレードでは損失を出したけど、転職時にアピールに成功して年収が100万円上がったら、シストレで100万円の利益を手にしたのと同じです。

シストレを自作することで、期待値はプラスになりやすいのが、エンジニアの有利なところです。

投資だけで資金を増やすなら、インデックス投資がおすすめ

もし投資だけで資金を増やしたいなら、シストレはおすすめしません。画面を見続けるデイトレードよりは良いかもしれませんが。。

投資をするなら、インデックス投資ですね。先述の通り、長期的に見ると、安定して4%〜7%くらいの利益を生み出します。

それ以上の利益を投資から得ようとするなら、リスクを高めないといけません。

5%くらいの利益を投資から出しつつ、スキルアップして、収入を増やすのが、投資効率的には一番優れているかもしれませんね。