プログラミング初心者がPHPを学ぶ5つのメリット

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PHP は初心者に優しい

まず PHP の印象として簡単であるということが言える。
今だと Ruby の方が簡単に思う人もいるだろうが、それでも PHP の使いやすさは変わらない。
初心者がプログラミングを始めるとして、PHP を選んでおけば挫折しにくいというくらい比較的簡単な言語である。
もちろん突き詰めれば難しい箇所もあるだろうし、簡単であるがゆえのデメリットも存在する。
だから PHP だけで上級プログラマになるのは難易度が高いかもしれない。

HP を作るなら PHP を使った Wordpress が便利

ホームページを作るときに多くの人が導入するのが WordPress というライブラリだ。
これはインストールするだけでホームページができあがり、コードを触らずともカスタマイズができるという優れものである。
ただ、細かい修正がしたい場合はコードを修正する必要があり、それには PHP の知識が必要になる。
WordPress は PHP で作られているからだ。
PHP を学べば、WEB サービスを作れるようになるだけではなく、ホームページも作れるようになる。
他の言語でもホームページを作ることは可能だが、WordPress が一般的だから、よほどマニアな人が独自のホームページを作りたいと思わない限り、WordPress を導入するのが無難である。
それだけ認知されている WordPress を扱うことができるのはかなり優位になるから PHP 自体が優位な言語であると言える。

求人件数が多いから就職しやすい

PHP は人気言語であるがゆえに、求人件数も多い。
その質まではさすがにわからないが、とにかく件数が多いということは就職するチャンスも多いということだ。
そこまでレベルが高くない企業であれば、とりあえず PHP で基本的な WEB サービスが作れるという程度の技術力でも採用してもらえる。
さらには先ほどの WordPress が使えるという技術力をアピールすれば、WEB マーケティング会社や WEB デザイン会社への道もありうる。
チャンスが多く、さらに幅も広がるという意味では PHP に勝る言語は今の所ないと考えてよいだろう。

情報量がたくさんある

人気言語ということで、もちろん情報はたっぷりある。
ここ数年ででてきた言語だと、まだドキュメントが英語だけで、質問者も少なく情報が足りない場合もあるだろう。
PHP は長年多くの人に使われてきた言語だから、初心者が陥るミスに対応できる情報は全てあるといっても過言ではない。
PHP でエラーが出たらそのメッセージを入力すればヒットするだろうし、日本語の情報だけでも苦労しないレベルである。

多くのソフトウェアと連携することができる

PHP だけを使ってサービスを作ることはほぼ不可能である。
インフラ環境があって、データベースがあって初めて PHP が機能する。
環境を作るためにレンタルサーバを借りる場合、PHP はほとんど全てのサーバで対応している。
対して、他の言語は対応していなかったり、新たにインストールしないと使えない場合もある。
これは PHP が一般的であるとともに、レンタルサーバの使用用途がホームページの場合が多く、WordPress に対応しておかなければならないという理由もある。
さらに API などの外部ライブラリを使う場合、どのように導入すればよいかを調べるためにサンプルコードを参考にすることがある。
サンプルには言語別にコードが用意されているが、そこに存在しない言語もある。
しかし、PHP はほぼ 100%存在するはずだから先ほどの情報量が多いところと被る部分もあるが、他のライブラリとの連携もスムーズである。

まとめ

どの言語を選ぶべきかということは、初心者だけでなくベテランエンジニアのキャリアプランの中でも頻繁に語られる。
ベテランエンジニアは大抵 PHP か、PHP によく似た言語を経験しているはずなので今更 PHP を学ぶ必要はないと思う。
逆に初心者の場合、PHP くらいは知っておけば損はしないと思われる。
多くのエンジニアとの話が合うだろうし、PHP はエンジニア界隈で当たり前の知識として語られるからである。
もちろん PHP にはデメリットもあるし、できる人は Python で機械学習をやったり、いきなりフロントエンドを極めるのもありだと思う。
とりあえず未経験からいち早くプログラマになることを目指すのであれば PHP という