【映画】SINGを観ることをおすすめします!

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昨年の 3 月に公開されたばかりの「SING」がもう amazon プライムで観ることができたので、早速観ました。
なぜこの人気作品をプライムで観ることができるのかがわかりますよ。

まず、この SING は字幕版のみです。
吹き替え版や HD 版は購入しないといけないので、字幕版で観ました。

SING ってどんな映画?

SING は劇場を経営しているムーンというコアラが音楽コンテストを始めるという物語です。
コンテストに参加するキャラクター達はみんな個性的で見所の一つとなっています。
歌うキャラクター達はそれぞれ悩みや問題を抱えており、その問題と向き合いながら歌への情熱を燃やしています。
そんなキャラクター達がおりなすコンサートは心に響くはずです。

感想

まず作品を観た感想を述べると、みんな歌が上手い!
これに尽きます。
事前に調べたのですが、この劇中だけで 50 曲以上の曲が使われていて、誰でも知っているような曲が多かったので、非常に楽しむことができました。
話の流れとしては、コンテストに出るキャラクター達がなかなか自分の力を発揮できずに、悩んだりしていたのですが、最後はみんな自分の持ち味を出しながら観客を魅了していきます。
少し疑問に思ったのが、ゴリラのジョニーや象のミーナはしっとりとした曲を歌うとばかり思っていたので、コンサートではアップテンポな曲を歌っていたところに若干の違和感を覚えました。
とはいえ、盛り上がり方はすごかったですし、これは映画館で観たかったなーと思わせる作品であったのは間違いありません。

違う視点からみると

歌ばかりに注目されがちですが、ストーリーという視点から感想を述べます。
ストーリーは歌中心の物語としては、かなり作り込まれたものになっていると思いました。
特にムーンが劇場を経営していく上で苦労していくのですが、その苦労の仕方が経営者のリアルと表しているのではないかと思いました。
例えば、コンテストの賞金を決めるシーン。
貧乏経営のため、資金が 900 ドルしかないムーンは、宝箱を取り出して 1000 ドルの賞金をかけられるようにします。(実際にはミスで 10 万ドルにしてしまいましたが)
資金が底を尽きるよりも集客をする方が長期的に売り上げに繋がることを知っての判断とみることができます。
もう一つシーンを挙げると。
友達のおばあちゃん(ナナ)が有名な歌手でお金持ちであることを知ったムーンは、ナナに直接スポンサーになってくれるようお願いをします。
そうしてもらったチャンスを潰してしまうのですが、最終的には助けてくれることになります。
経営者として資金をどうやって調達するのかというのは重要なことであり、この映画ではその内容がリアルに描かれていると感じました。

まとめ

動物しか登場しない映画なので、見た目はポップになっており、子供でも楽しむことができると思います。
逆に大人が観ると子供っぽくてつまらないと思われるかもしれませんが、先ほど述べたようにストーリーがしっかりと組み立てられているので、最後まで集中して観ることができる映画です。
2 年前くらい?に上映されていた「ズートピア」も社会風刺のようなストーリーとして話題になりましたが、この「SING」という作品も同じように考えさせられるストーリーになっています。