【映画感想】ナオト・インティライミ冒険記 旅歌ダイアリー2

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テレビで流れていた「ナオト・インティライミ冒険記 旅人ダイアリー2」(略称旅人ダイアリー)の宣伝を見て、その日のうちに映画館に行きました。
とても刺激的な面白い映画だったので、その感想を書いていこうと思います。

旅人ダイアリーってどんな映画?

音楽アーティスト、「ナオト・インティライミ」がアフリカ各国を旅する様子を描いたドキュメンタリーです。
ナオトがまだ売れてない時に世界一周を旅して、それが話題になり、人気のきっかけとなりました。
今回はその第2弾です。
私はナオトの曲はあんまり聞かないですし、1回目の旅の様子も見たことはありませんでした。
今回この「旅人ダイアリー2」を見に行くきっかけとなったのは、Japan Count Downというテレビ番組で特集されていたからです。

ナオト・インティライミの音楽性

ここでまずナオトの音楽性を紹介します。
ナオトが旅をする目的としているのは、アフリカの音楽を吸収し、自分の音楽にするためです。
実際ナオトの楽曲はアフリカ民族音楽やレゲエ、サンバなどのブラックミュージックを基調としています。
アフリカでは様々な音楽フェスや音楽バーがあり、常に音楽が流れている場所でもあります。
この盛んな音楽を吸収しに行っているんですね。

印象に残ったシーン

私がこの映画の中で印象に残ったシーンは自分から周りの人に声をかけていくシーンです。これは1シーンだけでなく、劇中で何回も出てきます。
それだけナオトの行動力が現れている証拠です。
アフリカでは英語が通じるらしいのですが、英語ができるからといって、簡単に話しかけにいくのは難しいと思います。
それを簡単にやってしまうナオトの行動力は、私がこの映画の中でもっとも印象に残ったシーンの1つです。

感動したシーン

最も感動したシーンは、ホテルのロビーで一緒にセッションをした友達(その場で会っただけの人)が音楽バーのアーティストに声をかけてくれて、ナオトをサプライズでステージに上げてくれたシーンです。
1度会っただけの人を喜ばせる、恩を与える人の繋がりに感動しました。
これはアフリカ人の陽気で寛容な性格だけでなく、やはり音楽の力もあるのではないのかなと思っています。
音楽のセッションをすることで、言葉の壁を超えて心が通じ合うことができる。音楽好きな私にとってはとても感動するシーンでした。

学んだこと

この映画から学んだことは、1歩踏み出してみることで素晴らしい世界が広がっていることです。
アフリカに行ってみる。知らない人に話かけてみる。知らない音楽を見よう見まねで歌ってみる、踊ってみる。
普段自信がなくて怖がってしまうことがよくあります。
人の目を気にして1歩踏み出せないことがあります。
そんな殻を破ったら決して後悔はしないのではないでしょうか。
というわけで、私も1歩踏み出してみようと思います。

まとめ

初めて映画館でドキュメンタリー映画を観ました。
映画に学びを求めるなんて大人になったなーと思いましたが、もっと早くドキュメンタリー映画を観ておけば良かったとも思いました。
有名な俳優や女優が出ている映画に比べたら話題にはなりませんし、やってる映画館も少ないですが、何かドキュメンタリー映画を観たいと興味が湧いた人はこの「旅人ダイアリー2」をおすすめします。