SBI・バンガードS&Pだけにしか投資をしていない理由

 2020年4月現在、「SBI・バンガードS&P」にしか投資をしていません。
 早期リタイアを目指すなら配当金投資を目指すべき理由【FIRE】2020年4月から始める高配当ETF投資のポートフォリオを公開します!では、高配当ETFに投資をするつもりだったのにもかかわらずです。

 大変申し訳無いのですが、状況が変わっため、ETF投資はお休みして、投資信託一本にすることにしました。

## ETF投資を休む理由  僕は投資信託より、米国ETFの方がいいと思っています。為替リスクを軽減させますし、経費が安くなるからです。  しかし、コロナショックの影響で、毎月一定額の投資ができなくなる可能性があるので、ETF投資をお休みすることにしました。  米国ETFに投資をすると、現金の流動性が下がります。現金化するためには、ETFを売却して、海外口座から円に移さないといけません。日本で投資信託を現金化するよりもステップ数が多くなるのです。  基本的には長期投資をする予定ですが、資金不足になってしまっては本末転倒です。目先の資金を確実に用意できるようになるまでは、流動性の低いETFへの投資は控えようと思いました。 ## 投資信託を続ける理由  では現金で保有し続けていればいいものの、投資信託を保有する理由についてお話します。  つみたてNISA上限分までしか投資をしていないため、いつでも無税で売却できるからです。長期投資を勧める理由の1つに、「売却すると税金と売買手数料が都度かかるから」があります。しかし、つみたてNISAであれば、何回売買しても手数料はかかりません。もし現金がどうしても必要になったときに簡単に、損せずに引き出すことができるからです。  簡単に引き出すことができるというのはメリットである一方、覚悟がないとデメリットにもなります。長期投資をするつもりだったけど、海外旅行に行く資金がないからと引き出してしまうかもしれません。僕は流動性の高さがデメリットにもなると思って、米国ETFに投資をすることにしたのです。  ただ、みなさんも知っての通り、経済はほとんど動いていない状況です。なぜか株価は維持していますが、もう一度暴落するのではないかと思っているので、下手に動き出せません。 ## 現金の確保が最優先  今の会社の雇用が守られるのか、転職先はあるのか、副業で収益が出るのかを気にして、まずは現金の確保を最優先にしなければなりません。  手元の現金を投資に回して生活ができないとなってはいけないからです。  もし僕が公務員だったなら、現金の確保はできるはずなので、投資を継続していたかもしれません。しかし、ベンチャー企業は安定していませんから、今後会社がどうなるかわかりません。必死に仕事をして、副業をして、収入源を確保する必要があります。  投資をするのはそれからです。  今後、長期投資をしていると、暴落が何度か来るかもしれません。その度に投資信託を売却していては長期投資はできないので、複数の収入源を持つのは必須かなと思っています。