プログラマが不動産投資を始めるメリット・デメリット

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プログラマといえば、今なりたい職業ランキングでも上位に入ってくるほどの人気職である。

プログラマはフレックスタイム制やリモートワークといった、自由な働き方との相性が良く、副業もやりやすい職業だ。

プログラマの副業といえば、サイドプロジェクトに参加することが基本になるだろう。

しかし、サイドプロジェクトというのは時給労働であり、時給相場は高いものの労働時間が増えてしまうことには変わりない。そこで、プログラマであるけれども、不動産投資をやるメリットとデメリットについて考えてみた。

不動産投資をやるメリット

最大のメリットは居住場所に縛られないことだろう。

IT 企業は都内に集中しているものの、リモートワークが可能であればどんなに田舎にいても仕事はできる。

実家に帰ったり、物件を買いやすい土地に住むことで、不動産投資を有利にすすめることができるだろう。

不動産投資がうまく進むようになってくると、サラリーマンのリタイヤも視野に入れるようになるはずだ。

その際に、いきなり会社を辞めて、給料ゼロ状態になるのは不安かもしれない。

プログラマであれば、週に 3 日だけ働く、といった柔軟な働き方をしやすいので、不動産の所得が増えるごとに徐々にプログラマの仕事を減らしていくことが可能である。

逆に不動産の収益が減るようであればフルタイムに戻すこともできるだろう。

ある程度のスキルを持っていればこうした自由な働き方が可能になるのが、プログラマのメリットだ。

不動産投資をやるデメリット

デメリットは、WEB サービスを作るのに比べて利益が少なく、労力がかかることだろう。

副業でサイドプロジェクトをやれば、相場よりもかなり良い時給がもらえるし、自分でアプリを作れば、一攫千金が狙えることもある。

それに比べると不動産は地道で現地に足を運ばないといけない。

不動産業界は IT 化が遅いとも言われており、その慣習になれない人も出てくるのかもしれない。

プログラマと言う職業は会社を転々とするジョブホッパーやフリーランスになる人も多い。

しかし、不動産をやるためには銀行からの融資が必要になり、そのためには勤続年数や会社名が重要になる。

生まれたてのスタートアップを渡り歩き、フリーランスになってしまうと、属性が悪いとみられてしまう可能性があるのだ。

不動産投資がある程度まで進むまでは、正社員として会社名や年収も良い会社で勤続年数を稼ぐ必要があるだろう。

場合によってはプログラマとしてのスキルが伸びなくなってしまう可能性があると言う点はデメリットだと思う。

理想の流れ

銀行から融資を受けるには勤続年数が 3 年くらいは必要らしい。

だからまずは、大きめの会社で 3 年勤続することを目指そう。

そこでお金を貯めて、不動産を買っていく。

不動産の収入が増え、法人としての実績も作ることができたら、フリーランスへの転身を考えても良いだろう。

不動産からの収益を給料として出せるくらいになったら、リモートワークや短時間勤務ができるプロジェクトに参加する。

そのころにはプログラマとしてのスキルや実績も溜まっているだろうから、自由に働ける会社は見つかるだろう。

徐々にプログラマとして働く時間を減らしていき、完全に会社員をやめる。

ここまでが理想の流れだ。

あとは空いた時間でアプリを作ったり、IT の会社を立ち上げたりといろんなことができるだろう。

不動産と IT では慣習が大きく違うのだが、それぞれの良いところを取っていき、複数の収入源を持つことで収入の安定感が大きく増すだろう。