プログラマーとして個性を出していくには

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AIによって、今後多くの仕事がなくなると言われている。AIを作るプログラマーでさえなくなると言われているのだ。

IT系の仕事をしていれば安心とか、技術を持っていれば安心というわけではない。何かしらの個性を持ち続け、他の人やロボットではできない何かをやり続けないといけない。

私はプログラマーではあるが、技術力は特出しているわけではないし、テクノロジーが発展すれば今やっている仕事がロボットに置き換わる可能性だって十分にあると思っている。これから、どんな個性を持っていけばいいのかについて考えていく。

## 誰もやらない技術をやるのはどうか

誰もやっていない技術を極めるのはおすすめしない。技術というのは仕事で使う道具であるため、ある程度の需要が必要だからだ。はるか昔の技術や、新しすぎる技術を使ったところでその技術を活かせる場所が存在しないのだ。

じゃあ、新しい技術は誰が使い始めるのかと思うかもしれないが、GoogleやFacebookといった大きな会社が作った技術が一般的には使われることになる。

Golang、Flutter、React、AWS、GCP、などなどGAFAが作っている技術が人気になっている。個人が作った技術をいち早く取り入れたところで、その技術が伸びる保証はないし、高単価案件になる確率はさらに低い。

プログラミング系の技術に関しては、アメリカで流行っているものに手を出すのが一番良いと思う。日本の技術はアメリカより少し遅れているから、アメリカの情報をキャッチアップしておけば、日本で最先端の技術を持った人になれる可能性が高いからだ。

初心者であれば、今、日本で流行っている言語を習得するのが優先であるが、いつまでもその言語に頼るのは将来的に良くない。すぐにアメリカで流行っている言語も習得し始めることで、日本においては、優秀なプログラマーになれるはずだ。

## 英語は最低限話せるように

やはり英語は外せない。英語が話せるだけでは仕事は見つからないのは確かだが、なくてはならないスキルであることも確かだ。

日本だと、おじさんプログラマーは採用されない傾向にある。年齢で判断するのは世界的にタブーだが、日本という閉鎖された国ではそんなものは関係ない。新卒一括採用にもあるように、若い人は未経験でも入社できて、年齢を重ねるごとに、スキルに関係なく採用されなくなる。

では、40代以降のプログラマーはどうすればいいのかというと、海外に出るしかないのである。年齢差別のされない国に行き、英語とスキルを使って転職活動をする。もちろんスキルがないとろくな仕事が見つからないが、40歳まで頑張って働き、英語もできるようになっておけば、少なくとも日本で転職活動をするよりはマシな結果になるだろう。

前回の記事でも書いたが、スキルをアピールするために大学や大学院に行くというのも選択肢に入る。学歴差別が行われているわけではないが、ビザを取るために学歴は必須になるからだ。

## スキルをかけ合わせる

プログラミングだけをしていても、天才には勝てない。プログラミングの世界にいると、上には上がいることを実感するし、どう考えてもあんなスピードであのコードは書けないと思うこともある。

プログラミングだけじゃなくて、プログラミングに何かをかけ合わせて勝負することをおすすめする。私の場合は音楽が好きだから、プログラミング✕音楽を強みにしている。

https://tamarock.jp/みたいなサイトも作っている。

きれいなコードを早く書くことだけがプログラマーに求められているわけではない。マーケティングセンスとかコミュニケーション能力とか、業界知識なんかもあると重宝されるはずである。

プログラミングは自分の趣味と掛け合わせるのに適しているから、例えば旅行が趣味だったら、旅行アプリを作ってみたりして、旅行アプリを作っている会社で良いポジションを獲得するなど、強みを作っていくべきだ。

## 周りを気にしないこと

出る杭は打たれるというが、出る杭になることを気にしてしまうと、代わりがいる人材になってしまう。奇抜すぎるのもどうかと思うが、多くの人はそんな奇抜になることはできないと思うから、自分が思う個性をオープンにしていけば十分だと思う。

私の場合は、音楽好きをオープンにしているし、日々のプログラミング学習とかもオープンにしている。見た目も、スーツを着たサラリーマンに比べるとちょっと変わっているかもしれない。(茶髪、ひげ、ピアスくらいだけど)

日本にいると同調圧力に耐えられないという人は、海外旅行をしてみるのもいいかもしれない。今は、海外には行けないけど、近くにあるインド料理屋とか、タイ料理屋に行くだけでも同調圧力から逃れられる気がして安心する。

東南アジアの屋台の動画なんかを見ていると、不潔なのに誰も気にしていなくて、自由な文化だな〜と感じられる。