楽天経済圏で生活する方法

僕は楽天経済圏で生活をしています。楽天経済圏とは、「楽天のサービスを使い、楽天ポイントをたくさんもらうことができる経済圏」のことです。

身の回りのあらゆるサービスを楽天にすることで、ポイント還元率が高まります。

楽天経済圏に移行するポイントはたくさんあるのですが、この記事では、「絶対にやるべき」「やっておいて損はしない」「条件が合えばやるべき」の3つに分けて解説します。
楽天のサービスをほとんど使っていない人は、まず、「絶対にやるべき」項目から移行を進めていくことをおすすめします。

絶対にやるべき

楽天経済圏に移行する際に、絶対にやるべき項目は以下の通りです。

  • 楽天会員になる
  • 楽天カードを使う
  • 実店舗なら楽天ペイを使う
  • 楽天市場で買うときはアプリを使う
  • Rebatesで他ショップの買い物時にもポイント還元
  • 楽天ビューティで美容院の予約をする

楽天会員になる

楽天ポイントをもらうためには楽天会員にならないといけないので、100%必須です。

楽天会員の登録は無料で、楽天市場でお買い物をする時に1%の楽天ポイントが獲得できます。

楽天会員の登録はこちら

楽天カードを使う

次にやるべきは、楽天カードの申し込みです。

楽天カードは日本で一番多く使われているクレジットカードです。還元率は、通常時1%、楽天市場利用時は+2倍になります。

楽天会員の還元率が1%なので、+2倍をして、3%がもらえるようになります。
倍という言葉を使うと、1×2=2と思ってしまうかもしれませんが、+2倍なので、1%+2%=3%となります。

ちょっとややこしいですが、楽天のポイント計算方法は+○倍で計算するので覚えておきましょう。

楽天カードの申し込みはこちら

実店舗なら楽天ペイを使う

コンビニや飲食店でお買い物をするときは、なるべく楽天ペイを使いましょう。

楽天ペイは、2020年6月までのキャッシュレス還元期間は、どこでも5%が還元されます。

コンビニだと2%還元だったり、大手の事業者だと還元されないこともありますが、楽天だと一律5%還元です。
PayPayなどのQRコード決済はキャンペーン時にはお得になりますが、楽天ペイは細かいことを考えずに5%還元されるので、平均的にお得感を味わえます。

また、楽天ペイに楽天カードを設定すると、200円ごとに1ポイントが還元されます。
楽天カードが通常1%還元なので、楽天ペイを使うだけで、1.5%還元になるのです。さらにキャッシュレス還元の5%を上乗せすると、常時6.5%が還元されます。

楽天ペイを使う

楽天市場で買うときはアプリを使う

楽天市場でお買い物をする時は、楽天市場アプリを使いましょう。ポイント還元率が、+0.5%されます。

楽天市場だけでなく、楽天ブックスや楽天koboでも有効です。

パソコンで買う方が見やすくて楽なので、パソコンでお気に入りやカートに追加しておいて、楽天市場アプリでは購入するだけにするのがおすすめです。

楽天市場アプリを使う

Rebatesで他ショップの買い物時にもポイント還元

楽天Rebatesを経由してお買い物をすると、ポイントが還元されます。

楽天市場などの楽天のサービスは基本対象外なのですが、「楽天ビューティ」「楽天西友ネットスーパー」などは対象になっています。

  • iherb
  • ブックオフ
  • Apple

などの有名オンラインサイトも対象になっています。

楽天Rebatesを使う

どのサイトが楽天Rebatesの対象になっているか調べるのが大変という人は、Chromeに楽天ウェブアプリを入れてみましょう。

対象サイトに行くと、右上にポイント還元率が表示されます。

楽天ウェブ検索を使う

楽天ビューティで美容院の予約をする

楽天ビューティで月に3000円以上を使うと、利用月のポイントが+1%されます。

楽天ビューティ内での決済はできないので、3000円以上を予約して、実店舗で決済を行います。

※現在、楽天Rebatesを経由すると、+1%還元されるようになっています。

※アプリから予約すると、ポイント還元率が+2倍になるキャンペーン中です。

楽天ビューティアプリを使う

やっておいて損はしない

次に、やっておいて損はしない項目を紹介します。

「絶対にやっておくべき」項目だけでも十分なポイント還元率が得られます。もう一歩先に行きたい人は以下の項目も実施してみましょう。

基本無料ですし、無理に高いお金を払って還元率を上げるという損になることはありません。

  • 楽天銀行を引き落とし口座にする
  • 楽天証券で積立投資をする
  • 楽天モバイルを使う
  • 楽天ブックス、楽天koboで本を買う
  • フリマアプリはラクマを使う

楽天銀行を引き落とし口座にする

楽天銀行を楽天カードの引き落とし口座にすると、ポイントが+1倍されます。

また、普通預金金利が0.1%と、銀行の中ではトップクラスに高いので、多くの資金を入れる貯金口座としての利用もおすすめです。

楽天銀行口座を開設する

楽天証券で積立投資をする

楽天証券で500ポイント以上を投資することで、投資した月のポイントが+1倍になります。

ポイント還元率が10%なら5000円使えば500ポイントを獲得できますし、楽天カード投資を上限の50000円分行えば、毎月確実に500ポイント獲得できます。

楽天経済圏への移行が完了して、毎月500ポイント以上獲得できている人は、ポイント積立投資を設定しておくといいですよ。

楽天証券口座を開設する

楽天モバイルを使う

楽天モバイル利用者は、ポイント還元率が+1倍になります。最近まで+2倍だったのですが、楽天モバイルが楽天UNLIMITになってから還元率が下がってしまいました。

楽天モバイルは現在、基本料金が1年間無料なので、スマホの料金を下げつつ、ポイント還元率を上げることができます。

楽天モバイルは、楽天回線地域に住んでいない人や、あまりスマホを使わない人にとってはデメリットもあるので、まず、SIMを変えることがお得かどうかを検証しないといけません。

楽天ブックス、楽天koboで本を買う

本を買う時は、楽天ブックスか楽天koboがおすすめです。

楽天ブックスか楽天koboを購入した月のポイント還元率がそれぞれ+0.5倍になります。

両方を利用することで、+1倍になりますが、紙と電子のこだわりがある人は片方でもいいと思います。

ポイント還元率を求めすぎて、無理して本を買うこともないので、買いたい物があった時は楽天ブックスか楽天koboを使うようにしましょう。

フリマアプリはラクマを使う

何か物を売りたいときは、ラクマを使いましょう。

ラクマでの売上金は、楽天キャッシュになります。楽天キャッシュは楽天市場や楽天ペイなどの楽天サービスで使うことができます。

楽天キャッシュを使うメリットは今のところあまりないのですが、売上金は現金化することもできますし、メルカリに比べて手数料が安いので、フリマアプリを選択するなら、ラクマかなという程度です。

ポイント還元でお得になることはないですが、新規登録で楽天ポイントがもらえます。

ラクマを使う

条件が合えばやるべき

これから紹介する楽天のサービスは無理に使う必要はありません。サービスの価格からポイントを差し引いた実質価格が、他社のサービスより高い可能性があるからです。

ポイント還元率だけを求めるのではなく、実質価格も考えながら選ぶようにしましょう。

ちなみに僕は、以下の項目は1つも使っていないので、消極的な紹介になること、ご了承ください。

  • 楽天ひかり
  • 楽天ゴールド・プレミアムカード
  • 楽天の保険
  • 楽天でんき
  • 楽天トラベル
  • 楽天Pasha
  • 楽天Fashion
  • 楽天TV

楽天ひかり

楽天ひかりに申し込むと、ポイント還元率が+1倍になります。

現在、楽天モバイルとのセット申し込みキャンペーンやポイント還元キャンペーンをしているので、条件を満たすことができれば、お得になるかもしれません。

通信速度についての評判も調べてから決めることを推奨します。

楽天ひかりに申し込む

楽天ゴールド・プレミアムカード

楽天ゴールドカード、楽天プレミアムカードを使うと、ポイント還元率が+2倍になります。

楽天ゴールドカードは年会費が2000円なので、楽天市場で年間100000円以上使うならお得になります。

楽天経済圏で生活しているならお得になるかもしれませんが、僕は使っていません。

その理由は楽天経済圏で生活しているのに、楽天ゴールドカードを使わない理由で解説しています。

楽天の保険

楽天の保険に加入して、楽天カードを支払いをすればポイント還元率が+1倍になります。

ネットの保険は一般的に安いことが多いのですが、他のネット保険とも比較してみましょう。楽天の保険にはポイント還元分が上乗せされている可能性もあります。

楽天の保険に加入する

楽天でんき

楽天でんきに加入すると、ポイント還元率が+0.5倍になります。

さらに、楽天でんき料金200円あたり1ポイント(0.5%)が獲得できるので、楽天市場でお買い物をしなくてもポイントが貯まります。

電気は必須のインフラなので、もし他社より安くなるのであれば乗り換えましょう。

楽天でんきを申し込む

楽天トラベル

楽天トラベルで5000円以上使うと、利用月のポイントが+1倍になります。

旅行比較サイトを見ると、楽天トラベルは決して安くないので、あまりお得にはならないと感じています。

レンタカーなど価格差が少ないものを使う時や、会社の経費で落ちるなど、実価格が安くなりそうな時に利用しましょう。

楽天トラベルで予約する

楽天Pasha

楽天Pashaは、対象商品のレシートを送ると、楽天ポイントがもらえるサービスです。

100ポイント分貯めると、利用月は+0.5倍になります。

レシートをもらうために消費しては損をしてしまうので、自分が買いたい物があった時だけ使うようにしましょう。

楽天Pashaを使うと余計な物まで買ってしまったり、レシートを撮ったり送ったりするのが手間になるので、あまりおすすめはできないサービスです。

楽天Pashaを始める

楽天Fashion

楽天Fashonでお買い物をすると、利用月+0.5倍になります。有名なブランドの商品を買うこともできるので、良い服があったら使ってみるとよいでしょう。

服は価格の比較が難しいのですが、ZOZOTOWNやAmazon、実店舗の方が安くなっている可能性もあるので、購入する時は、他のサイトでも価格を比較してみましょう。

楽天Fashionを利用する

楽天TV

「NBA Rakuten」またはRakuten TVの「Rakuten パ・リーグ Special」を利用することで、利用月ポイントが+1倍されます。

バスケや野球が好きな人にとっては良いサービスです。

また、無料期間中もポイントが+1倍になるので、最初の1ヶ月だけ申し込んで、ポイントを獲得するのもありです。

楽天NBAはこちら

パリーグSpecialはこちら

さらにポイント還元率を高めるキャンペーン

ここまで、SPU(スーパーポイントアッププログラム)の中から、ポイント還元率を高める方法を解説してきました。

さらにポイント還元率を高めるために、定期的に行われるキャンペーンにエントリーしましょう。

キャンペーンの度にエントリーするのが面倒くさいのですが、楽天カレンダーを使うことで、今どんなキャンペーンがやっているのかを確認することができるので、使ってみてください。

楽天カレンダーを使う

  • 毎月18日はポイント4倍
  • 5と0の日はポイント2倍
  • 楽天ウェブ検索利用でポイント2倍
  • スポーツチームが勝った日はポイントアップ
  • 毎月1日は3000円以上購入でポイント3倍
  • 買いまわりキャンペーン

毎月18日はポイント4倍

毎月18日は市場の日ということで、ポイントが+4倍になります。

キャンペーンの中では最も還元率が高くなるので、18日にまとめ買いをするとお得になります。

5と0の日はポイント2倍

5と0の付く日はポイントが+2倍です。18日まで待てないという人は、5と0の付く日を狙いましょう。

楽天市場だけでなく、楽天ブックス、楽天koboの対象です。

楽天ウェブ検索利用でポイント2倍

楽天ウェブ検索で5回検索と5日間行うと、達成月はポイント+2倍になります。

ほとんどの人がGoogleかYahoo検索を使っていると思いますが、楽天検索でも大差ないので、検索をよくする人は楽天ウェブ検索に変えてみましょう。

スポーツチームが勝った日はポイントアップ

楽天イーグルス、ヴィッセル神戸、FCバルセロナが勝つごとにポイントが+1倍されます。

いつ勝てるかわからないですし、サッカーに関しては試合数が少ないので、あまり意識しなくてもいいでしょう。

楽天市場で何か買う時についでに見てみるといいでしょう。

毎月1日は3000円以上購入でポイント3倍

毎月1日は、3000円以上購入すれば、ポイントが+3倍になります。

18日よりは低く、5と0の日よりは高いという微妙な立ち位置ですが、どうしても月初に買いたいものがある時に利用しましょう。

買いまわりキャンペーン

楽天市場のあらゆるショップから商品を買うことで、どんどんポイント還元率が高くなっていくキャンペーンです。

毎月1〜2週間くらいはやっているのですが、あまり買いまわるほど買い物をする機会がないので、とりあえずエントリーしておく程度でいいと思います。

楽天経済圏に移行する際の注意点

楽天経済圏に移行すると、楽天ポイントが使い切れないくらい貯まります。ポイントが貯まるとついお金がもらえたように感じてしまうのですが、自分が支払った金額の一部が還元されていることを忘れないようにしましょう。

楽天経済圏で生活する際に注意する点は以下の通りです。

  • キャンペーンに振り回されすぎない
  • 期間限定ポイントがある
  • 実価格が他ショップよりも安いかを確認する

キャンペーンに振り回されすぎない

「絶対にやるべき」「やっておいて損はしない」「条件が合えばやるべき」で取り上げた項目は、基本的に自動でポイントが付与されるので、生活に取り込んでもいいと思います。

一方、キャンペーンはその都度エントリーしないといけないので、キャンペーンを気にしすぎると、たった0.5%のためにたくさんの労力を使ってしまうこともあります。

また、エントリーの際にメルマガに強制登録しないといけないキャンペーンもあり、消費欲を刺激されたり、メールフォルダがちらかってしまう可能性もあるので、気をつけましょう。

期間限定ポイントがある

還元されるポイントの中には、期間限定ポイントも含まれています。

期間限定ポイントは、ポイント投資に使えなかったりするのでなるべく早く使い切りましょう。

ポイント利用分に対してはポイントが付かなくなるので、ポイント還元を求めて、なかなか使い切れないことがあります。

期間限定ポイントは、楽天ペイで利用することで、0.5%還元が得られるので、少しでもポイントを落としたくない人は、楽天ペイで使い切りましょう。

実質価格が他ショップよりも安いかを確認する

楽天市場では、商品価格からポイントを差し引いた金額を表示することができます。

ポイントが10倍もらえるとしても、実質価格が低ければ意味がないので、しっかりと比較しましょう。

よくある例として、楽天koboで電子書籍を買うよりも、Kindleで買うほうが実質価格が安い場合があります。クーポンを使ったり、キャンペーンをチェックして価格を比較しましょう。

本の価格くらいなら簡単に比較ができますが、光回線、電気、スマホ、保険なんかは他社との比較が非常に複雑になるので、これらはポイント還元を気にせず、通常価格が最も安いものを選んだほうが効率的かなと思っています。

まとめ

僕の楽天ポイント還元率は、常時6倍です。今月は本を買っていなくて、美容院も行っていないので、これらを達成すれば7倍になります。

利用しているキャンペーンは、「毎月18日」「5と0が付く日」「スポーツチームが勝った日」の3つですね。

6倍〜10倍のポイント還元があれば、アマゾンよりもほとんどの商品が安くなります。3倍程度だと、アマゾンで買い物をした方が安い場合もあるので、ある程度のポイント還元は獲得しておきたいですね。

僕の6倍は、完全に自動で付くので、エントリーしたり、物を買ったりする必要はありません。

「絶対にやるべき」「やっておいて損はしない」の項目を全てやれば、6倍を達成することは可能です。

まずは「絶対にやるべき」項目から始めてみてはいかがでしょうか。