楽天経済圏で生活しているのに、楽天ゴールドカードを使わない理由

楽天のサービスをたくさん使って、それぞれを連携させることにより、多くのポイントが獲得できるようになります。このようなあらゆる楽天のサービスが連携していることを「楽天経済圏」と言います。

僕の場合、楽天経済圏で生活をしているので、ポイント倍率が常時6.5倍です。キャンペーンがあれば、さらにプラスされるので、多いときは15倍くらいになることもあります。

楽天経済圏のポイント倍率を上げる方法の1つに「楽天ゴールドカード」があります。通常の楽天カードがポイントプラス2倍なのに対し、楽天ゴールドカードは4倍になります。
楽天市場や楽天ブックス、楽天koboでのみポイントアップなので、楽天でお買い物をすればするほどお得になります。

楽天ゴールドカードの年会費と損益分岐点

楽天ゴールドカードの年会費は2000円です。1年で2000ポイントを取り戻すためには、2000÷0.02=100000円を楽天で使う必要があります。

10万円でトントンになるので、年間12万円で確実にお得になるとすると、月1万円以上楽天でお買い物をすれば年会費を取り戻すことができます。

僕は楽天koboでよく本を買うので、おそらく月1万円以上は使っているのですが、それでも楽天ゴールドカードにしていません。

月1万円をこれからも使うかわからない

月1万円以上使っているなら、楽天ゴールドカードにすればいいじゃないかと思うかもしれません。今のところ月1万円以上は使っているのですが、今後も使うとは限りません。

やっぱりAmazonで買うかもしれないし、経済的に困窮しすぎて図書館で本を借りるだけになるかもしれません。そうなったときに、「月1万円以上使わないといけない」と強制されているように感じるのが嫌なのです。

家賃のように、ほぼ確実に月1万円以上を使うような支出なら考えることがないので問題ないのですが、楽天市場や楽天ブックスなどは、全くお買い物をしなくても生活ができてしまうので、毎月の支出を考えないといけません。

もし月1万円以上の支出を継続できたとしても、年間で取り戻せるポイントは2400ポイントです(年12万円利用時)。年会費を差し引くとたったの400ポイント分を取り戻すために、毎月1万円の支出について考えるのは手間じゃないかと思うわけです。

今でこそ楽天のサービスにお世話になっていますが、やっぱりAmazonの方が安いこともあります。今後も楽天を継続的に使い続けるとは限りません。なので、ゴールドカードにすることによって、縛りが生まれてしまうのです。

国内空港ラウンジサービスはほとんど使わない

楽天ゴールドカードには、国内空港ラウンジサービスもついています。出張や旅行が多い人ならいいのですが、現在コロナの影響で旅行どころではありませんし、ラウンジを使いたいとは思っていないので、魅力には感じません。

国内空港ラウンジサービスも年会費と同様で、「旅行に行かないといけない」とか「ラウンジサービスを使わないともったいない」と感じてしまうのが嫌なのです。

お得になるはずなのに、支出をしないといけないと感じてしまうのは、目的と真逆です。おそらくこれが楽天の狙いでもあると思うのですが、支出をしないとお得にならないというのは、お得になっていないと思うんです。

それでも楽天ゴールドカードが使いたい人は

確実に楽天ゴールドカードを使うとお得になる人もいます。例えば、楽天せどりをしている人。楽天で物を買って、同じ値段で売ればポイント分儲かるというやつです。相場で買って相場で売るだけなので、通常のせどりよりも難易度が低くなります。

こういった人は、確実に毎月1万円以上使うので、楽天ゴールドカードに向いています。ただ、ポイント還元に上限があるので、ガチでせどりをしている人はさらにランクが上の楽天プレミアムカードのほうが良いかもしれませんが。。

絶対に本を月に10冊を買うと断言できる人や、日用品を確実に楽天市場で買うと決めている人は楽天ゴールドにしてもいいかもです。

僕の場合は、もっと節約することになったら、図書館やAmazon kindle unlimitedを使ってしまい、楽天koboでは本を買わなくなる可能性があるので、このまま通常の楽天カードを使っていこうと思います。