S&P500投信を買うなら楽天証券とSBI証券どっちがお得か比較してみた

各証券会社には、ポイント還元や手数料無料といった、お得なサービスがあったりします。特におすすめの証券会社は「楽天証券」と「SBI証券」です。
この2つの証券会社のお得なサービスを比較してみたいと思います。

他のブログでも証券会社の比較はされていますが、投資信託の本数やIPOに投資ができるかどうかといった、ハイレベルな違いが多いので、もっとシンプルにS&P500投信を買う場合、どっちがお得なのかに絞って比較してみます。

楽天証券のお得なサービス

楽天証券のお得なサービスは以下のとおりです。

  • 楽天ポイント投資ができる
  • 楽天カード投資で、ポイント還元
  • 投信残高によってポイント還元

楽天ポイント投資ができる

楽天会員なら、楽天ポイントがたくさん貯まるはずです。そのポイントを投資に回すことができます。

毎月500ポイント以上を投資に回せば、楽天でのお買い物時にポイントが+1%になります。楽天モバイルや楽天ブックスでのお買いものなど、楽天経済圏で生活している人なら、ポイント投資は有効なサービスになるでしょう。

注意点としては、期間限定ポイントが使えない点です。

楽天カード投資で、ポイント還元

月5万円までなら楽天カードで投資をすることができます。この5万円に対しては、ポイントが1%付きます。

つまり、毎月500ポイントが自動的につくことになるのです。この500ポイントをポイント投資に回すことで、自動的に楽天ポイントが+1%になります。

S%P500の投資信託のコストは、1%未満なので、ポイント還元で手数料分をまかなえることになります。

投信残高によってポイント還元

投資信託の残高が10万円ごとに、毎月4ポイント還元されます。最大年率0.048%です。かなり低い還元率ですが、コストが一番低いS%P500投信の信託報酬が0.1%くらいなので、約半分が還元されることになります。

また、10万円ごとに還元ポイントが増えるので、1000万円を投資すれば、毎月400ポイントが返ってきます。結構大きい額に感じるのではないでしょうか。

SBI証券のお得なサービス

SBI証券のお得なサービスは以下のとおりです。

  • Tポイント投資ができる
  • 投信保有残高によってポイント還元

Tポイント投資ができる

SBIの場合は、Tポイントでの投資です。YahooやPayPayでもTポイントが使えるので、Yahoo経済圏で生活をしている人はこっちの方がお得に感じるかもしれません。

投信保有残高によってポイント還元

投資信託の保有残高が1000万円未満なら年0.1%、1000万円以上なら年0.2%が還元されます。楽天証券のポイント還元率が0.048%だったので、2倍〜4倍高いですね。

どっちがお得になるのか

結論を言うと、楽天証券のほうがほとんどの場合、お得になります。12ヶ月でどっちの方がポイント還元数が多いかを確かめてみました。

  • 月1000万円未満の投資までは楽天証券がお得
  • 月1000万円以上投資をすると、SBI証券がお得

月1000万円を投資する人はまずいないと思うので、楽天証券がお得と結論付けます。

なぜ楽天証券がこんなにお得になったのかというと、楽天カード投資が大きく影響しているからです。1%のポイント還元率がSBIを大きく引き離しました。

投資信託の残高に応じたポイント還元は、SBIのほうが2〜4倍高いのですが、数字にするとわずか0.05%ほどの差しかありません。0.05%で楽天カード投資の月500ポイントを上回るには、月1000万円程度の投資金額が必要になるということです。

楽天証券に軍配が上がったわけですが、SBI証券にもメリットはあります。それは、「Tポイントを使っていること」です。楽天ポイントだと楽天のサービスに縛られてしまいますが、Tポイントが使えるお店やサービスはたくさんあります。普段いろんなお店を利用する人にとっては、Tポイントの方が貯まりやすいかもしれません。

還元率だけで見ると楽天ですが、貯まりやすさを考えると、SBIの方がお得になるかもしれません。


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